
おはようございます。
NISAを始めようとしたとき、「とりあえず銀行でいいかな」と考える人は少なくありません。
しかし結論から言うと、銀行でNISAを始めるのはおすすめできません。
同じNISAでも、選べる商品、手数料、実際の運用成績に大きな差が出るからです。
この記事では、銀行でNISAをおすすめできない理由を3つに整理し、初心者でも迷わない正しい選び方まで解説します。
お忙しい方向けに、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しました。
よろしければどうぞ!
銀行でNISAをやると損をする理由|ネット証券と決定的に違う3つのポイント
銀行NISAは運用成績が悪くなりやすい|構造的に不利な理由
最も重要なのは、銀行を使うと運用成績が悪くなりやすいという点です。
下図を見ても、
・ネット証券 → 利益が出ている人が多い
・銀行 → 損をしている人の割合が高い
という傾向が示されています。
その理由は、
・手数料が高い
・アクティブファンドが多い
からです。
初心者は銀行で勧められるまま商品を選びがちですが、その多くは長期投資に向いていません。
NISAは長期投資の制度ですので、スタート地点で不利な商品を選ぶと、それだけで結果は大きく変わってしまいます。
銀行の商品はコストが高い|長期で致命的な差になる
銀行で扱われている投資信託は、総じてコストが高めです。
・信託報酬が高い
・販売手数料がかかる場合もある
このコストの差は一見小さく見えますが、長期になるほど大きな差になります。
例えば、
・年0.2%の低コストファンド
・年1.5%の高コストファンド
この差はたった1.3%ですが、20年・30年と積み上がるとリターンに大きな影響を与えます。
投資は「いかにコストを下げるか」が非常に重要です。
銀行に並んでいる商品は比較的高コストのものが多く、スタートラインで不利な状態に立っていると言えます。
銀行は手数料ビジネス|投資家よりも銀行が儲かる仕組み
銀行でNISAをおすすめできない最大の理由は、銀行は「手数料で利益を上げるビジネスモデル」だからです。
つまり、
・手数料が高い商品ほど銀行が儲かる
・その結果、高コスト商品が勧められやすい
という構造になっています。
これは個々の担当者の問題ではなく、ビジネスモデルの問題です。
そのため、低コストのインデックスファンドは、銀行では選ばれにくい傾向があります。
投資で利益を得たいのであれば、
・低コスト商品を選ぶ
・インデックス投資を行う
・ネット証券を使う
この3つを守りましょう。
まとめ:銀行ではなくネット証券を選ぶことが重要
銀行でNISAをおすすめできない理由はシンプルで、
・コストが高い
・商品選択が不利
・構造的に投資家が勝ちにくい
という3点に集約されます。
NISAはどこで始めるかで結果が大きく変わります。
長期投資で成果を出すためには、最初の選択が重要です。
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