和歌山県は19日、クルーズ船「ダイヤモンド・プリンセス」に派遣された後、県内で新型コロナウイルス感染が確認された30歳代の男性看護師について、15日の新幹線「のぞみ43号」を帰路に利用していたと発表した。
男性は、災害派遣医療チーム(DMAT)として13~15日に派遣された。帰宅時は、新横浜駅から15日午後3時29分発の「のぞみ43号」に乗車し、午後5時37分に新大阪駅に到着。座席は6号車の16番C席(3人並びの通路側)で、同僚2人と計3人で並んで座り、マスクをしていた。新大阪駅からは、同僚の車で和歌山県内の自宅に帰った。
男性は船内で発熱患者の診察補助などを担当。16日に発熱し、18日に陽性反応が出た。現在は入院し、症状は安定している。新幹線で並んで座っていた同僚2人は、陰性が確認された。
こういう情報は早く正確に出して頂きたいです。
サヨク支配の北海道のような対応はサイアクです。
で、、
大勢のDMATの中で感染してしまったのは少数です。
これはある意味、岩田健太郎・神戸大教授が指摘した、、
「グリーンゾーンとレッドゾーンはグチャグチャだ」とかでも無かったと言えるかもです。
もし隔離が雑であれば、、
もっとDMATや厚生労働省スタッフに感染者が続発したハズです。
岩田健太郎・神戸大教授が「TBS」に出た時点で、、
主張の扱われ方が政権批判方向を疑うべきだっかもですね。
乗客も多く、出入りしたスタッフも多い訳で、、
初めての対応という方が殆どの中、、
現場は覚悟を決めて対応している。
ある程度の瑕疵が生じてもそこは仕方なかったと思います。
何せ日本にはCDCが無い。
訓練された「国家の防疫組織」が存在しないことは致命的ですね。
これを機に日本のCDCを創設して頂きたい。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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