
おはようございます。
インフレや株価暴落への備えとして、「ゴールド(金)」への注目が高まっています。
実際、株式市場が大きく下落した局面でも、金価格は底堅く推移してきました。
一方で、
「金投資って何を買えばいいの?」
「投資信託・ETFの違いが分からない」
「初心者向けの商品はどれ?」
と悩む人も多いでしょう。
そこで本記事では、ゴールド投資のおすすめ商品を、投資信託、東証ETF、米国ETFから1本ずつ厳選してご紹介します。
いつも通り、60秒でサクッと学べるショート動画も用意しました。
よろしければどうぞ!
ゴールド投資おすすめ3選!投資信託・東証ETF・米国ETFを徹底比較
ゴールドは株価暴落やインフレに強い資産
ゴールドは「有事の金」と呼ばれ、株価ショック時に強さを発揮しやすい資産です。
実際、
・ITバブル崩壊
・リーマンショック
・コロナショック
・インフレによる金融引き締め局面
などで、S&P500が大きく下落する中でも、金価格は比較的底堅く推移しました(下図参照)。
特に近年は、
・世界的なインフレ加速
・地政学リスク
・財政悪化による通貨価値低下
などから、長期分散投資の一部としてゴールドを組み入れるメリットが高まっています。
株式100%だけだと不安を感じる人にとって、ゴールドは有力な分散先の1つです。
SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(サクッと純金)は初心者におすすめ
投資信託でゴールド投資を始めるなら、最有力候補は「SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(サクッと純金)」です。
特徴は以下の通りです。
・信託報酬が年0.1838%と低コスト
・100円から積立可能
・現物保管不要で盗難リスクなし
・新NISAで積立しやすい
特に、
「まずは少額でゴールド投資を試したい」
「積立投資でコツコツ続けたい」
という初心者に非常に向いています。
純資産も大きく、現在のゴールド投資信託の中ではかなり使いやすい商品です。
GLDMは低コスト重視なら最強クラスの米国ETF
米国ETFでゴールド投資をするなら、GLDMは非常に魅力的です。
正式名称は「SPDR Gold MiniShares Trust」で、世界最大級のゴールドETFを運用するState Street系の商品です。
主な特徴は、
・経費率0.10%と超低コスト
・純資産規模が巨大
・流動性が高い
という点です。
長期保有前提なら、コスト差はじわじわ効いてきます。
一方で、
・ドル転が必要、ドルでの運用になる
・米国ETFに慣れている人向け
という注意点もあります。
そのため、ある程度投資経験がある人向けの商品と言えるでしょう。
447Aは日本時間で売買できる東証ETFとして優秀
2025年以降、ゴールド投資で注目度が上がっているのが「447A」です。
GLDMを実質的な投資先とする東証ETFであり、「日本版GLDM」とも言える存在です。
特徴は、
・信託報酬0.177%と低コスト
・円建てで売買可能
・日本時間にリアルタイム取引できる
・比較的少額から投資しやすい
という点です。
米国ETFほどの超低コストではありませんが、
「ドル転が面倒」
「円建てで手軽に売買したい」
という人には非常に使いやすい商品です。
東証ETFなので、株と同じ感覚で売買できる点もメリットです。
ゴールド投資おすすめ3商品の比較まとめ
最後に、おすすめ3商品を整理すると以下のようになります。
・初心者・積立投資派
→ SBI・iシェアーズ・ゴールドファンド(サクッと純金)
・円建てETF派
→ 447A
・低コスト最優先派
→ GLDM
個人的には、
「初心者は投資信託」
「慣れてきたらETFも検討」
という流れが最も始めやすいと思います。
ゴールドは株式の代わりではなく、あくまで分散投資の一部として活用するのが基本です。
まとめ|ゴールドは分散投資先として非常に優秀
ゴールドは、
・株価暴落への備え
・インフレ対策
・資産分散
という観点で優秀な資産です。
一方で、ゴールドだけに集中投資する必要はありません。
S&P500や全世界株などの株式インデックスを軸にしつつ、一部をゴールドで補完する形が王道でしょう。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ







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