映画化は史実や小説に忠実にせよ

ポコレうざい。

記者から映画監督ニコライ・アルセルへ:
「なぜあなたの新作映画『約束の地』は100%北欧的なのですか?…黒人なし、多様性なし。」 

マッツ・ミケルセン:
「うーん、まあ、映画の舞台は1750年のデンマークなんですよ。」

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北アフリカは古代ギリシャにしたようにデンマークを植民地化しなかったのか?

これは2023年のヴェネツィア国際映画祭で、映画『約束の地』(原題:Bastarden)の記者会見中に実際に起きた有名なやり取りです。 [1, 2, 3, 4, 5]
この一連の会話は、現代の「ポリコレ(人種的多様性のノルマ)」と「歴史的リアリティ」の対立を象徴する出来事として、世界中で大きな話題となりました [1, 2]
この騒動の背景と、この発言が支持された理由は以下の通りです。
🎬 会見で起きたことの全貌
記者(デンマーク人)は、アカデミー賞の新しい選考基準(作品賞ノミネートに多様性の確保を義務付けるルール)を引き合いに出し、「この映画には多様性が欠けているが、受賞を狙う上で不利になる心配(ジレンマ)はないのか」という意図で質問を投げかけました。 [1, 2]
これに対し、主演のマッズ・ミケルセンは質問の途中で呆れたように苦笑し、「あなたから(そのジレンマとやらに)答えてみてください」と一蹴しました。 [1, 2, 3, 4]
続いて監督のニコライ・アルセルが、以下のように冷静かつ論理的に説明を加えました。 [1]
  1. 歴史的な事実の尊重:映画の舞台は1750年代のデンマークである。当時は北欧に有色人種はほぼ存在していなかった。
  2. 不自然な改変の拒否:歴史映画において、多様性のノルマを満たすためだけに存在しない設定(黒人騎士や黒人貴族など)を無理にねじ込むことは、かえって作品のリアリティを損なう。
  3. 作品内の真の多様性:実はこの映画には、当時としては極めて稀だった「差別を受ける有色人種の少女」を描いた重要なプロットが含まれている。むやみに配慮するのではなく、当時の現実をありのままに描くことこそが誠実であるとした。 [1, 2, 3]
📢 なぜこの発言が絶賛されたのか
このやり取りを収めた動画が拡散されると、SNSなどではマッズと監督の対応に対して多くの賛同が集まりました。
  • 「歴史の書き換え」に対するNO
    近年のハリウッド映画や歴史ドラマでは、ポリコレへの配慮から、ヨーロッパの歴史物であっても意図的に黒人やアジア人を主要キャストに配置する傾向が強まっています。これに対し、多くの映画ファンが抱いていた「不自然だ」「歴史へのリスペクトがない」という違和感を、マッズたちがストレートに代弁した形となりました。
  • クリエイターの毅然とした態度
    「ポリコレに配慮しなければ批判される」という映画界の空気に屈せず、「1750年のデンマークだから白人しかいないのは当たり前だ」と常識的な事実を堂々と主張した姿勢が、多くの人々に支持されました。
    [1]
この出来事は、行き過ぎた多様性の追求(ノルマ主義)が、時にクリエイターの表現の自由や、歴史・芸術の正確性と衝突してしまうことを浮き彫りにした象徴的な一手となりました。 [1]

取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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