深夜のトイレ事情

その他

1週間ほど前に来ていた通知

  【水道管洗浄作業のお知らせ】

  ◎作業日時:6月24日(水)
        深夜11時から
        翌朝5時まで

  ◎作業中は一時的に水が止まったり
   濁ったりしますので、作業時間中の
   水のご使用は控えていただきますよう、
   ご協力をお願いいたします。

  ◎また、お使いになる水は
   あらかじめ容器等にくみ置きを
   お願いいたします。

  ◎なお、水洗トイレにつきましては、
   バケツ等に水をくみ、
   レバーを使用せずに直接便器内へ流し
   排水するようお願いいたします。

  ◎洗管作業終了後の使いはじめは
   水道水が濁る場合があります。
   ご使用の際は水を出して
   きれいになっているのを確認してから
   ご使用くださいますようお願いいたします。

  ◎お問合せ先:○○管路サービス株式会社
         電話番号 ○○-○○○○

「うっそー。
 夜中にトイレに起きれないじゃん」

もともとトイレが近い上、
乳がんをしてからというもの、
熟睡できないことから
夜中に1~3回はトイレに起きる

そもそも“11時から”って、
その時点で終わってる...

  就寝時間は、だいたい12時前

バケツに1杯と、
浴槽にも少し水を溜める

2026/06/25 くみ置き

「この水の入ったバケツ、
 夜中に眠気眼で
 トイレに持っていくのか...。
 2度目に起きたときは、
 浴槽から水を汲まなければ
 ならないのか...」

もう考えただけで、
寝不足決定である

とりあえず、夜11時半にトイレに行く

「作業は“11時から”になっているが、
 たぶん30分くらいなら
 ギリギリ大丈夫だろう」

と、通常通り、トイレの水を流す

深夜12時すぎ

なんとなく膀胱に違和感を覚えながら
眠りに就く

「このままじゃ、尿意を催し、
 絶対覚醒するな...」

深夜1時半頃

尿意に起こされる

「さ、やるか...」

トイレに行き、用を足し、
風呂場へ

脱衣場の電気を点けた段階で、
その眩しさに、ほぼ覚醒状態

そして水の入った重いバケツを持って
トイレへ

これ、昔やったことがあるのだけど、
上手く流れないんだよね...

コツがあるのだが...

結局バケツ2杯の水を要する

  それでもなんか中途半端

  ま、いっか...

再びベッドに入るも、
眠れるわけがない

そのうちに、うとうとしはじめる

が、5時10分前、2度目の覚醒

「5時か。
 もうトイレは普通に使えるな」

トイレに行き、普通に水を流す

流れてゆくさまが、
なんとも清々しい

こんな深夜に作業をする人たち

本当に大変だと思う

そして、普段、
普通に水を使っていることの
ありがたさを改めて知る

トイレの水を
自由に流せるありがたさよ――

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Source: りかこの乳がん体験記

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