内科医 老年精神医学会 認知症の学会は認知症学会以外にもいくつかある。 老年医学会や老年精神医学会や脳外科学会などか。 いずれにせよ抗認知症薬以外で、頑張ってほしい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.26 内科医
内科医 午前3時の看取り往診 なんてこった。昨夜のブログの最後の所。 「今夜は暇」と書いてアップした途端に、 「呼吸停止」という電話がかかってきた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.25 内科医
内科医 ゴドーを待ちながら 今日は、終日、ゴドーを待っていた。 要はなんにもせず、無為に過ごした。 数々の不条理を咀嚼する時でもあった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.24 内科医
内科医 末期がんは亡くなる1週間前まで仕事をしている人もいる 日々、在宅看取りが続いているが、 1週間前まで働いている人もいる。 その事実は意外に知られていない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.23 内科医
内科医 在宅介護は就労と両立できる 産業医で出務すると、親の在宅介護に関する相談を受ける あまり知られていないが、就労と在宅介護に悩む人が多い。 そこで産業医の立場から、介護と就労という問題を考えた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.22 内科医
内科医 在宅医療における医療用麻薬 がんの在宅医療において、日々、医療用麻薬を処方する。 在宅医療における麻薬の事情は、病院とはかなり異なる。 訪問薬剤師さんと看護師さんに助けてもらう毎日である。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.21 内科医
内科医 40周年ツアー完結 長尾和宏は、今月、医師になって35周年を迎えた。 長尾クリニックは、来年6月に、25周年を迎える。 サザンオールスターズは40周年ツアーを完結した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.20 内科医
内科医 認知症の透析もユマニチュードで 人工透析を受けている在宅患者さんが常に何人かおかれる。 なかには家を出る時に嫌がる人もおられて、苦労する時も。 きらめきプラス7月号には、そんな時の対応を書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.19 内科医
内科医 余震にも気をつけて! 新潟県と山形県で、震度6の地震が起きた。 とにかく落ちついて津波から逃げて欲しい。 余震にも気をつけて欲しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.18 内科医
内科医 安楽死も尊厳死も土台はリビングウイル NHKの安楽死報道は、市民には評判が良い。 「よくぞ放映してくれた」という声が大半。 それを受けて、言っておきたいことがある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.17 内科医
内科医 町医者から見た小多機と看多機 日本医事新報6月号は「見た小多機と看多機」について書いた。 自宅と行ったり来たりと言いながらも、終の住処の人もいる。 多くの在宅医からも同様な疑問が寄せられている。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.16 内科医
内科医 全国から舞い込む人工栄養の相談 人生会議なんて夢のまた夢 毎日、毎日、地域だけでなく、全国から 人工栄養に関する相談が舞い込んでくる。 人生会議なんて夢のまた夢に想えてくる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.15 内科医
内科医 知りたいから、楽しいから、学会に行く 医者が60を過ぎるとは、専門医を捨てるということ。 定められたハンコをもらいに行くだけの医学会はパス。 その一方で知りたいから、楽しいから行く学会もある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.14 内科医
内科医 8050,7040現象と親の介護 80歳代の親の年金で暮らす50歳代や、 70歳代の親の年金で暮らす40歳代達。 一方、「引きこもり」という言葉も。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.13 内科医
内科医 三大死因に「老衰」が初ランクイン 日本人の三大死因に「老衰」が、初クランクインしたと。 高齢者が増えた、のが一番の原因だろうがそれと並んで 「平穏死・自然死」という概念が静かに浸透したのでは。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.12 内科医
内科医 薬で後悔しないために 世の中には薬で得をする人と、損をする人がいる。 「医者に騙された!」と怒る人もいるが、その前に 薬がどのようにして宣伝されるのか知っておこう。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.11 内科医
内科医 神戸「看取りの家」頓挫 住民「日常的な死」に抵抗感 ホームホスピスは、兵庫県が一番多いという。 しかし神戸の看取りの家構想は、頓挫したと。 住民が「日常的な死」に抵抗感を示したから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.10 内科医
内科医 玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんとの3時間 昨夜は玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんと3時間語り合った。 テーマはズバリ「安楽死と尊厳死」で、熱い3時間であった。 「有意義だった、またやろう!」を約束して、解散となった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.09 内科医
内科医 点滴絞るのは当然、ゼリー詰まらせたら仕方がない 老健に入所すると、薬が激減して大抵は元気になる。 終末期になると点滴はほとんどしないかゼロに近い。 最期まで食べさせたらゼリーが喉に詰まる時もある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.08 内科医
内科医 自然死VS安楽死、を偽善でなく本音で語ろう 自然死がいいと思う。 しかし安楽死を求める人が増えている、ニッポン国。 両者の議論に「偽善」が入ると本質が見えなくなる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.07 内科医
内科医 総合診療クリニックへの挑戦 私は、40年間、総合診療を目指してきた。 今総合診療を提供する総合診療クリニック を運営するという無謀な挑戦を続けている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.06 内科医
内科医 NHKは安楽死を報じる前にすべきことがある NHKスペシャル「彼女は安楽死した」を3度観た。 視聴率狙いのNHKの姿勢にヘドが出そうになった。 安楽死を美化する前にやるべき報道が山ほどある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.05 内科医
内科医 毎日新聞は捏造を認め真摯に謝罪すべき 各メデイアで発信したように、透析学会は福生病院は問題なし、と発表した。 従って毎日新聞の透析中止報道は悪意に満ちた捏造報道だった、ことになる。 私は、世間を騒がせた毎日新聞は捏造を認め、真摯に謝罪すべきだと思う。 Source: ドクター長... 2019.06.04 内科医
内科医 私が認知症学会に行かない理由 私は日本認知症学会の会員で学会誌は読んでいる。 しかし、認知症学会には、到底行く気にならない。 金まみれのエライ人が薬の宣伝ばかりしてるから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.03 内科医
内科医 なんなんだ、NHKの安楽死報道 NHKが、スイスに渡って安楽死した日本人を報道した。 多系統萎縮症の50歳代の女性と家族の苦闘を描いた。 この報道を観て、怒りがこみあげてきた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.02 内科医