内科医 知りたいから、楽しいから、学会に行く 医者が60を過ぎるとは、専門医を捨てるということ。 定められたハンコをもらいに行くだけの医学会はパス。 その一方で知りたいから、楽しいから行く学会もある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.14 内科医
内科医 8050,7040現象と親の介護 80歳代の親の年金で暮らす50歳代や、 70歳代の親の年金で暮らす40歳代達。 一方、「引きこもり」という言葉も。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.13 内科医
内科医 三大死因に「老衰」が初ランクイン 日本人の三大死因に「老衰」が、初クランクインしたと。 高齢者が増えた、のが一番の原因だろうがそれと並んで 「平穏死・自然死」という概念が静かに浸透したのでは。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.12 内科医
内科医 薬で後悔しないために 世の中には薬で得をする人と、損をする人がいる。 「医者に騙された!」と怒る人もいるが、その前に 薬がどのようにして宣伝されるのか知っておこう。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.11 内科医
内科医 神戸「看取りの家」頓挫 住民「日常的な死」に抵抗感 ホームホスピスは、兵庫県が一番多いという。 しかし神戸の看取りの家構想は、頓挫したと。 住民が「日常的な死」に抵抗感を示したから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.10 内科医
内科医 玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんとの3時間 昨夜は玉ちゃん、義太夫さん、浅川さんと3時間語り合った。 テーマはズバリ「安楽死と尊厳死」で、熱い3時間であった。 「有意義だった、またやろう!」を約束して、解散となった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.09 内科医
内科医 点滴絞るのは当然、ゼリー詰まらせたら仕方がない 老健に入所すると、薬が激減して大抵は元気になる。 終末期になると点滴はほとんどしないかゼロに近い。 最期まで食べさせたらゼリーが喉に詰まる時もある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.08 内科医
内科医 自然死VS安楽死、を偽善でなく本音で語ろう 自然死がいいと思う。 しかし安楽死を求める人が増えている、ニッポン国。 両者の議論に「偽善」が入ると本質が見えなくなる。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.07 内科医
内科医 総合診療クリニックへの挑戦 私は、40年間、総合診療を目指してきた。 今総合診療を提供する総合診療クリニック を運営するという無謀な挑戦を続けている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.06 内科医
内科医 NHKは安楽死を報じる前にすべきことがある NHKスペシャル「彼女は安楽死した」を3度観た。 視聴率狙いのNHKの姿勢にヘドが出そうになった。 安楽死を美化する前にやるべき報道が山ほどある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.05 内科医
内科医 毎日新聞は捏造を認め真摯に謝罪すべき 各メデイアで発信したように、透析学会は福生病院は問題なし、と発表した。 従って毎日新聞の透析中止報道は悪意に満ちた捏造報道だった、ことになる。 私は、世間を騒がせた毎日新聞は捏造を認め、真摯に謝罪すべきだと思う。 Source: ドクター長... 2019.06.04 内科医
内科医 私が認知症学会に行かない理由 私は日本認知症学会の会員で学会誌は読んでいる。 しかし、認知症学会には、到底行く気にならない。 金まみれのエライ人が薬の宣伝ばかりしてるから。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.03 内科医
内科医 なんなんだ、NHKの安楽死報道 NHKが、スイスに渡って安楽死した日本人を報道した。 多系統萎縮症の50歳代の女性と家族の苦闘を描いた。 この報道を観て、怒りがこみあげてきた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.06.02 内科医
内科医 老人ホームでの孤独死 老人ホーム入居者が死後2週間経過して発見された。→こちら 「けしからん」とか「可哀そう」とか言いたいわけではない。 「老人ホームとは何か」を考えるきっかけにして欲しい訳だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.31 内科医
内科医 遺伝子パネル検査が6月から保険適応に! 遺伝子パネル検査が、6月から保険適応になる。 抗癌剤医療の精度は、飛躍的に向上する方向に。 そうなると問題は、医療費(健康保険)である。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.31 内科医
内科医 怒りをどう収める? 日本医事新報社からためになる本が出た。 「医師のためのアンガーマネジメント」。 なんと発売早々に、重版したという。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.30 内科医
内科医 高島礼子さんの胃ろうの疑問に答える 高島礼子さんもお父様の胃ろうで悩んでいる。 今週の女性セブンがそれについて書いている。→こちら もちろん、私もコメントした。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.29 内科医
内科医 デイオバン事件から学ぶもの なぜ医者はお薬が大好きなのか。 「デイオバン事件から学ぶもの」→こちら 現在も、同じような構図にある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.28 内科医
内科医 心肺蘇生を望まない終末期患者への救急隊の対応 日本医事新報5月号の連載は、119番について書いた。 「心肺蘇生を望まない終末期患者への救急隊の対応」→こちら この課題は、一歩ずつだが、確実に前進している。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.27 内科医
内科医 「かかりつけ医」になるための講習会 今日は、朝10時から夕方5時まで、缶詰めになっていた。 日本医師会が主催する「かかりつけ医」の講習会である。 講習を6本聞いたらラジオ体操のようにハンコを貰える。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.26 内科医
内科医 令和に医師を目指すあなたへ 7つの御願い 時代が令和になりはや3週間が経過したが、あまり実感はない。 令和のに医師を目指すみなさまに、7つのメッセージを書いた。 医学生や研修医に、なにかしら参考にして頂ければ嬉しい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.25 内科医
内科医 乳がんのリンパ節転移 乳がんの治療や予後は、リンパ節転移の程度で規定されている。 リンパ節転移有りとか無いとか簡単に言うがそう単純ではない。 本当に有るのか無いのかを判定するには、遺伝子診断が必要だ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.24 内科医
内科医 走るより歩いた方がいい? 「健康には走るより歩いた方がいい?」 医師が教える「体によい」運動強度〈AERA〉→こちら 歩くには気持ちいい季節になった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.22 内科医
内科医 自宅から追い出される独居の認知症 精神病院かGHか 独居の認知症は火の不始末を案じる世間が許さないことがある。 近隣住民や行政の圧力で精神病院に強制入院させられることも。 おひとり様が増えているが認知症と言われると隔離される傾向。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2019.05.21 内科医