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第328回 たなか会のインスタライブ配信 今日は路地裏ノルキン部の和歌山での日本社会薬学会。壮章治癒と満身創痍でした🤗💝

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ACPのバカヤロー

ブログを書いてきた6年間。昨日書いたとおり、痛すぎた。その痛すぎた一番は、母のこと。母が死んだのを知ったのは、大好きなツノちゃんと、今も続く、today_sho_chanのインスタライブ中。自分の歯科医院から帰った父が、ベッドにもたれ、座っ...
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2019年9月17日からブログを書き始めた。

2019年9月17日からブログを書き始めた。2019年という年は、大きな転機の年だった。クリニックを開業したのが2009年だったから、開業10年目に、大きな転機を迎えていた。母との介護生活にいろいろあってお別れし、自分自身の医者という仕事に...
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シン・日刊玉手箱 #183 今日のお題は『訪問看護ステーション』。どうぞよろしくお願いいたします。

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腹臥位療法の素晴らしさを、信じて欲しい。

先生のいつも言う腹臥位療法が、こんなにも、患者さんを良くする。それを信じきれなくて、患者さんが一度後戻りに、、そうさせちゃって、それが、患者さんに理由があるんじゃなくって、私達の学びに対する姿勢に問題があったんだと、気が付いたから、もう一度...
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シン・日刊玉手箱 #182 では、今日は 『往診車』について。どうぞよろしくお願いいたします。

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さあ、美しい日をみんなで作ろう。

10月1日が誕生日で、98歳を迎える彼女。その誕生日までに、歩けるようになりたい。3カ月前、お家に帰ってこられた時は、いよいよの可能性もあり寝たきりだった。お隣の神社の鈴を、立って、両手で持って、お参りをしたい。100歳祈願をしたい。と、ご...
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シン・日刊玉手箱 #181 今日のお題は『前田信道』。就職1年、所感を頂きます。皆さま、どうぞよろしくお願いいたします。

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どこを探しても見つからないから これから僕らが作らなくっちゃ。

先生、もう嫌やわ。ホンマ。私な、息子らの為や言うんわ、よおわかってるんねん。けどな、けどな、もうホンマは嫌やねん。気がつたら一ヵ月も入っとったんよ。牢屋から帰ってきた気分やわ。そう言えば、、、施設着も囚人服みたいやったわ、、、もう嫌やわ。な...
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シン・日刊玉手箱 #180 『情報共有②』を今日もやってみましょう。昨日のケアマネさんとの勉強会でも様々だった。一緒に考えてみましょう。

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情報共有とケアマネさん

僕らの業界は、医療情報の共有が全てだ。在宅医療の現在地。情報共有は出来つつある。一方で、情報の質の議論にはまだまだ遠い。情報はフレッシュであることが大切であり、伝えたい人に伝わる。と言う大原則がある。となると、やはり、上じゃなくて前に出るリ...
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シン・日刊玉手箱 #179 『情報共有』は様々です。皆さんのチームではどんな感じでしょうか?教えてください。

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『国宝』とザイタク

僕の家は、歯医者の家。それも、たかだか鳥取の祖父の時代から。大阪歯科大学の牧野学舎が出来た時の一期生、それが昭和4年頃と聞いているので、約100年。歯科医療の道と向き合い100年くらいな家の歴史。なのでたかが知れてる。しかもその家はもう無い...
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棕櫚の影で、わかってくれる人にわかって欲しくて。

せんせい、、あんなあ、、そうやなあ、、そうや、もうちょっと歩いても、、な、、歩いてええんか、、?なんで?って、か。わしはな、、、2階に上がりたいんや、、え?ピンクのダブルベッド⁈((笑))。もちろん、、まあ、、、そうやな、、それもやけどな、...
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僕らは、愛し愛されて生きるのさ。

今日は、ザイタク介護に一生懸命なご家族の餃子パーティーに、仲間とご招待いただいた。その席で、ザイタク介護の息子さんのお気持ちを伺った。お母さま、いよいよ百歳目前ですね。一週間の命って言われて一年過ぎた。息子さんは、いくつまで生きたいですか?...
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シン・日刊玉手箱 #178 『痛みの種類・共有』って、皆さんどうされておられますか?教えてください。

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『SOS』のコミュニケーション

先生、今やっと入院出来ました。重症肺炎でした。今日明日が、、、でも、こうして一緒に居られます。本当にありがとうございます。もし、もし、、帰れる時その時は、、その時は、どうぞどうぞお願いします。化学療法に、最後の最後まで希望を見続けたい。そん...
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シン・日刊玉手箱 #177 『地域医療連携』って、何が必要でしょうか?本音を話しましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

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僕が死のうと思わないのは。

僕が死のうと思わないのは。もうすでに、あなたに出逢ってしまったから。あなたの様な人が生まれた世界が大好きだから。あなたの様な人が生きている世界にずっと居たいから。僕が死のうと思わないのは。昨日、路地裏ノルキン部のノルキンギター部の日だった。...
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花火の見方は様々で。人生の終い方も様々で。その前に、みんなをリスペクトしたい。

どれが正解ってことは無い。また、医療が主導してるからもしかしたら、どれも正解だけどどれも不正解かも。『ACP』って、皆さんご存知だろうか?『アドバンス・ケア・プランニング』。この国では『人生会議』って言うらしい。みんなで会議をして、考えたり...
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情報共有『タイミングとスピード』は、チームのコミュ力次第。

人生で何度とは無い大病を患い入院する。病院から家に帰る時、入院前とは変わる。新しい暮らしが始まる。新しい夜明けだ。医療依存度から介護依存度へシフトチェンジだ。そこには、『タイミングとスピード』が必要だ。この『タイミングとスピード』の情報共有...
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シン・日刊玉手箱 #176 『施設在宅』について、ちょっと本音を話しましょう。どうぞよろしくお願いいたします。

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もう一回 もう一回 ザイタクを愛そう

2025年夏が終わろうとしている。今年は10回も片男波に抱かれに行った。和歌山の海に浮かぶと祖母を思い出せるから。ザイタクを、もう一回愛したくて、通った。明るい夢に溢れた在宅医療の世界が、今、臆病風に吹かれたような諦めの世界に見える。単純に...
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それが答えだ!明日へ大爆走。

家の外に、スロープが出来た。外に出かける挑戦が始まった。彼女は、それを楽しみにされていた。スロープで、車椅子で、外にでる。後ろから介助しながら、徐々に行く。ゆっくりゆっくり降りていく。道路へ。拍手喝采!、、、、、の予定だった。先生、なんか感...
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でも大丈夫、僕らにはザイタクがある。

急性期病院の病棟看護師さん達と地域連携室と、ザイタクを支える訪問看護師とケアマネさんと、みんなで一緒に、振り返りカンファレンスだった。振り返ることは、素敵なことも多いんだけど、出来ていないことを見つめ直す作業でもあるので、厳しいことも多い。...