内科医 「大往生」 「大往生」、という言葉が昔からあるけど。 僕は毎日のように「大往生」に接している。 でも知らない人にどうやったら伝わるのか。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.28 内科医
内科医 今後の方向性 自分や子供の受診後、家に帰ってから「あぁーーー、あれ聞いとくべきだった!」とか「これはどうすればいいんだっけ?」「どれくらいで治るの?」「この薬いつまで使うの?」とか、私、毎回そんなかんじですホント、これ今回も次男が骨折して、既に地元クリ... 2021.02.27 内科医
内科医 初診で「今すぐ手術が必要です」という2つの状態① 今回の記事はあくまでも、私個人の考えです。クリニックや医師によって方針は違うので、各々の施設で相談をでは、はじめます。正直言ってしまうと、肛門の病気(本当は病気とは言いたくない。治療が病気じゃないことも多いから)は絶対手術が必要というケース... 2021.02.27 内科医
内科医 初診で「今すぐ手術が必要です」という2つの状態②~補足~ 前回に引き続き、今回の記事もあくまでも、私個人の考えです。クリニックや医師によって方針は違うので、各々の施設で相談をまずはこちらを「初診で「今すぐ手術が必要です」という2つの状態①」今回は補足です。「根治手術」ではないですが、「肛門周囲膿瘍... 2021.02.27 内科医
内科医 利益が出ているアクティブファンドからインデックスファンドへ乗り換えるべきか? おはようございます。 当ブログの読者から以下のご質問をいただきました。 毎朝、通勤電車の中でブログを読むのが日課となり、楽しみにしています。 いつも有意義なブログをありがとうございます。 現在41才の公務員です。 2019年からイデコ、つみ... 2021.02.27 内科医
内科医 映画の舞台挨拶&サイン会 在宅医療の2本の映画に関して毎日、沢山の質問を頂く。 映画の上映予定や舞台挨拶は直前にしか決まらないので、 2本の映画のHPや各映画館のHPや電話で、ご確認下さい。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.27 内科医
内科医 本当に奥が深い複雑痔瘻 痔瘻の中でも複雑痔瘻(複数だったり、奥の方だったり)はとてもとても奥が深いです「奥が深い」というのは、物理的にもですが、抽象的な意味でも来月臨床肛門学会のweb学会が開催されますが、今回のテーマは「複数痔瘻(坐骨直腸窩痔瘻)」いわゆるⅢ型... 2021.02.26 内科医
内科医 魚アレルギーは治りますか? 魚アレルギーが治りにくいことは、アレルギー科医の中では有名です。 今回は、魚アレルギーは治るのかどうかについて書きます。 魚アレルギーの有病率 負荷試験で確実に確かめられた魚アレルギーの有病率は0.3%未満です。 Prevalence of... 2021.02.26 内科医
内科医 伊集院光とラジオとClubhouseとニッポン臨終図鑑180~189 夕刊フジ毎週土曜日版(実際は金曜日)に連載中の 「ドクター和のニッポン臨終図鑑」も200回が目前。 毎週、亡くなられた方の生き方・逝き方を書いている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.26 内科医
内科医 コロナ感染後遺症の視点 コロナ感染後遺症の主症状傷寒論医学の視点からみた主症状を解析してみます。だるさこの「怠さ」という病態は一般の風邪でもよく認められる症状です。風邪の熱が実質臓器(主に肝臓や脾臓)に入り…それらの臓器の充血が取れていない状況です。息苦しさ・胸の... 2021.02.25 内科医
内科医 肛門科クリニック急増の理由② まずはこちらを「衝撃的な勧誘メール」「肛門科クリニック急増の理由①」話を戻して…確かになんで、こんなに肛門科が増えてきているんでしょうかこの世界に入るまで、肛門科の患者さんはそんなに多くないと思ってましたが、実は潜在的な患者さんは多く、... 2021.02.25 内科医
内科医 肛門科クリニック急増の理由① まずはこちらを「衝撃的な勧誘メール」前からある程度のペースで増えていたのかもしれませんが、特にここ数年、「肛門科」を掲げている病院が増えている気がしますもしくは、元からあるクリニックを更に事業拡大するようなのも。色んな先生から色んな話を聞... 2021.02.25 内科医
内科医 お尻コンジローマ②~○○にある場合は絶対手術!~ まずはこちらを。お尻コンジローマ①~育て上げる前に受診を!~で、治療です。こちらに関しても細かいことは他の先生方が別に詳しく書いてたりすると思うので、ここでは簡単にわかりやすく、私なりの視点でご説明できればと思っていますではさっそく。治療... 2021.02.24 内科医
内科医 町医者がコロナにできること 今回のコロナ禍において町医者は「蚊帳の外」のような扱いだった。 でも「かかりつけの患者さん」からの発熱相談をどう対応すべきか。 日本医事新報2月号は、「町知者がコロナにできること」で書いた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.24 内科医
内科医 お尻のコンジローマ①~育て上げる前に受診を!~ そういえば、今まで一度もお尻のコンジローマについて書いたことがありませんでしたコンジローマの細かい知識は他の先生方が詳しく書いてたりすると思うので、ここでは簡単にわかりやすく、私なりの視点でご説明できればと思っていますでははじめます。肛門... 2021.02.23 内科医
内科医 「凸型肛門」という業界用語~そういう形なんです~ おかげさまで次男の骨折は、入院や手術ではなく保存的に様子をみることとなりました🙆近くのクリニックから地元の社会保険病院を紹介され受診したら、なんと以前、新大久保の社保で大変お世話になった放射線技師さん2人がレントゲン室から出てきてびっくり👀... 2021.02.22 内科医
内科医 「ワクチン」と「予防接種」、どう使い分けていますか? 現在、日本では「ワクチン」という言葉と「予防接種」という言葉の両方が使われています。 意識して使い分けている人は、あまり多くないと思います。 ただ、ワクチンという言葉のほうがしっかりくるタイミングはありますね。 たとえば、製品そのものについ... 2021.02.22 内科医
内科医 集団免疫が無いのではなくそこに至るまでの相手でもない? 感染者数が減ってきているが下げ止まりだという。 ほぼゼロになるまで緊急事態宣言を、と叫ぶ人も。 はっきり言おう。そんなことしたら日本消滅だよ。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.22 内科医
内科医 お尻がコーヒー豆に… 昨日、3歳次男が腕を骨折しました…場合によっては週明け入院して全身麻酔でオペかもと言われ…気持ちがダダ下がりです。学校で走り回る男子2人を見きれなかった…⤵️⤵️⤵️反省⤵️⤵️⤵️多方面にご迷惑おかけすることになってしまうかもしれません。... 2021.02.21 内科医
内科医 「痛くない」と「けったい」の観る順番 今日(昨日)は、銀座初日で舞台挨拶をした。 やっぱ役者さんは面白い、世界が違い過ぎる。 我が人生にこんな日があることを、感謝した。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.21 内科医
内科医 【書評】鈴木祐『最高の体調』を読んで文明病を撃退しよう おはようございます。 本日は鈴木祐さんの『最高の体調』の書評です。 文明病とは、科学技術の発達するスピードに人間が進化するスピードが全く追いつかないことで発生する体調不良のことです。 現代人は、一日を通じてデジタル機器に触りまくり、自然に触... 2021.02.20 内科医
内科医 日本では絶対できない「チャレンジ試験」 英国で人工的な感染実験が行われるそうだ。 コロナがどのように感染するか興味がある。 日本では絶対にできない研究で、すごいね。 Source: ドクター長尾和宏ブログ 2021.02.20 内科医
内科医 緊張max!自分だったら、股と尻、どっちが恥ずかしいか? 昨日の思いつめたような記事で、個人的に色々励ましのご連絡いただき、本当にありがとうございました🙏では早速本題。レディース外来では、何年も悩んでやっとの思いで受診される女性の患者さんも多く、ドキドキしすぎて、テンパって、汗ダラダラで診察を受け... 2021.02.19 内科医