内科医

内科医

初の著書、9月3日発売!「超かんたんヨガで若返りが止まらない!」

こんにちは、スタッフです。夏の終わりを感じる今日この頃。暑さが一段落してうれしいような気もしますが、少し寂しさも感じますね。 9月3日(火)に高尾美穂、初の著書となる「超かんたんヨガで若返りが止まらない!」が世界文化社から発売になります。 ...
内科医

漢方の誤薬投与について…

何故に…漢方薬の誤薬投与が多いのか?ということを実際に臨床をしていて、ため息の連続です。ーーーある患者さんのケース近医で処方されていた漢方薬が合わない、と来院される患者さんも多くなってきました。処方内容は、六君子湯と補中益気湯でした。診察を...
内科医

ニッポン臨終図鑑 第70~79回

デイープインパクトの記事で、思い出した。 夕刊フジ金曜日の連載に人間以外は初めて。 ちなみに第70~79回も、紹介しておきます。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

デイープインパクトの安楽死

名馬、デイープインパクトが安楽死した。(させられた) という記事を夕刊フジの連載に書いた。 これは安楽死?それとも殺人(殺馬)? Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

早期がんを手術したらがんが暴れて・・・

この夏、早期がんと診断されて内視鏡手術などの治療を受けた 3~6ケ月後に、がんが全身に転移して大暴れする人を数人診た。 沢山のがんを診ていると、がんのしたたかさに驚くことがある。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

認知症医療は医者が一番遅れている

昨日は、第三回関西認知症医療研究会で、ランチョンセミナーと トークセッションの司会を務めさせていただいた。 でも勉強会を何度やっても、医者が変わらないと犠牲者は減らない。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

全10巻の医学書シリーズが完結

昨日は、東京大学で、総合診療を広めるセミナーが開催された。 全10巻のスーパー総合医叢書という医学書の総編集が完結した。 我が恩師である垂井清一郎先生にも参加頂き本当に嬉しかった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

短期的な視点と長期的な視点

視点について…を考えたいと思います。医療的には…現代医学と漢方医学の視点は全く異なっています。この視点の違いを統一することにより新しい医学ができると考えます。一方の日常生活です。確かに「損」はしたくありませんが…損をしたくないために得もしな...
内科医

尊厳死と安楽死のあいだ

尊厳死と安楽死は違うと講演でいつも説明している。 しかしその「あいだ」が存在するのでは、と考える。 それを語るイベントが8月31日(土)に開催される。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

新人よ 今週末 東京と大阪のイベントへ

さきほど、深夜の看取り往診に呼ばれた。 行くと、電話をしてきた人は震えていた。 「死人を見るのは初めてで、怖い!」と。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

がん遺族からみた終末期鎮静の是非

がん遺族会が、がん遺族を対象に終末期における鎮静の 是非を問うアンケート調査を行いその結果が公表された。 その論文では「鎮静は行わないのが最善」と結論づけた。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

ニッポン臨終図鑑 第59~70回

日本医事新報の連載が100回を超えたが、毎週金曜日に連載している 夕刊フジの「ドクター和のニッポン臨終図鑑」も100回を超えた。 このブログでまだ紹介していない、第59~70回分を紹介する。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

何故に太陽病に「麦門冬湯」なのかぃ?

咳が強いと「麦門冬湯」を病名投与をしているケースがやたら多い。この麦門冬湯の薬理機序を把握することが先決なのでは?と思いますよね。「気道感染症による咳嗽」とのことですが…果たして???麦門冬湯を処方され逆に咳嗽が酷くなり当院に来院する患者さ...
内科医

つみたてNISAと一般NISAのどちらを軸にすべきか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から以下のご質問をいただきました。  こんにちは。 今月から、ちゅり男さんのブログを拝見させて頂いております。 現在46歳のサラリーマンで、将来年金が月10万減額されても困ることのないよう備える目的で...
内科医

ニッポン臨終図鑑 第5970

Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

eMAXIS Slim米国株式(S&P500)と全世界株式(オール・カントリー)はどちらがよいのか?

おはようございます。 当ブログの読者の方から、以下の記事をお読みになった感想として以下のご質問をいただきました。 www.churio807.com はじめまして。 いつも大変参考になるブログを掲載して頂き、興味深く拝読しています。 どうも...
内科医

保険診療規則を変えれば在宅医療は増える

在宅医療の保険規則は複雑で、患者さんへの説明は難しい。 明朗会計にすればもう少し在宅医療が増えるのではないか。 そんな想いを日本医事新報の第100回目の連載に書いた。→こちら Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

薬漬け医療との闘い

夢から現実へ。 さっそく10数種類の薬を処方されている認知症の相談だ。 朝から晩まで薬漬け医療との闘いであるが、これって何? Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

クランクアップしました!

劇場映画「痛くない死に方」が今夜、クランプアップした。 ずっと張り付きになっていたが、今夜から町医者に戻った。 映画の公開は、来年の夏、つまりちょうど1年後とのこと。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

インデックス投資家は低コスト、分散、長期保有の大原則を厳守しよう

おはようございます。 かれこれ10年以上に渡って投資をしてきた経験から、投資に手間暇をかけたくない方にとって絶対に守らなければならないルールは「低コスト・分散・長期保有」だと思います。 個人投資家にとっては、大きなリターンを得ることよりも大...
内科医

映画「痛くない死に方」第一報が掲載

今日も朝六時から、劇場映画の撮影に同伴して、10日目になる。 つい先ほどネットにクランクインの第一報が掲載されたばかり。→こちら 今日は、某市民病院で、様々なシーンの撮影に立ち会っている。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

毎日が臨終シーン

「毎日がアルツハイマー」という映画があるが、 この一週間はまさに「毎日が臨終シーン」である。 いやー、映画撮影って重労働だと、心底分かった。 Source: ドクター長尾和宏ブログ
内科医

親や保育園の先生の手をきれいにすると、園児のかぜを予防できますか?

「家に帰ったら、まず手を洗いましょう」 子どものとき、そう教わったと思います。 「外で遊んだ子どもの手にはばい菌がいっぱいいて、ばい菌が手についたままだと病気になるんだ」と小さいときに教わりました。 これって、本当なんでしょうか。 手をきれ...
内科医

外国株投資家にとって円高の影響は大きい

おはようございます。 株式投資をしていて最近しみじみと感じるのは、日本人投資家にとっては為替レートの影響は非常に大きいということです。 ドル円の相場は長らく110円前後で推移していましたが、この1ヶ月で急激に円高が進行し、今現在は105〜1...
内科医

74年目の8月15日

終戦(敗戦)が1945年だから、2019-1945=74年目となる。 74回目の8日15日に大型台風が、長崎の九州と広島の中国 地方を縦断するということは、一体どんな因縁なのだろう。 Source: ドクター長尾和宏ブログ