インフル患者、過去2番目に少なく

健康法

インフル患者、過去2番目に少なく…新型コロナ感染拡大でマスク・手洗い徹底か〔読売新聞〕

厚生労働省は14日、9日までの1週間に全国約5000か所の医療機関から報告されたインフルエンザ患者は1施設あたり9・04人で、過去10年の同時期と比べて2番目に少なかったと発表した。
この時期に注意報レベル(10人)を下回るのは2010年以来となる。新型コロナウイルスの感染拡大で予防策をとる人が多かったためとみられ、患者は2週連続の減少となった。


同省によると、インフルエンザは例年、1月末~3月上旬に流行のピークを迎える。
昨年の同時期は26・28人で、今年の3倍近かった。
過去10年の状況をみると、最多は18年の45・38人、最少は10年の2・81人だった。


報告対象外の医療機関を含めた全国の受診者は直近1週間の推計で約31万5000人だった。

同省結核感染症課は「マスクの着用や手洗いなどを多くの人が徹底した影響の可能性がある」としている。

(2020年2月17日 読売新聞)

全国約5000か所の医療機関×1施設あたり9・04人=45,200人

つまり5000箇所で1週間に45,200人のインフルエンザ患者がいたと、、

全体の推計は315,000人/1週間。

それだけの方がインフルエンザに罹患している。

これはニュースになっていない。

その為に、インフルエンザを感じない。

ですが、、コロナは100人感染と聞くと不安感・恐怖感となる。

これはマスゴミと野党の「情報操作」ですね。
 米国立衛生研究所(NIH)のアンソニー・ファウチ国立アレルギー感染症研究所(NIAID)所長は新型コロナウイルスについて、2002-03年に流行し8000人余りに感染し800人近くが死亡した重症急性呼吸器症候群(SARS)と比較されがちだが、季節性インフルエンザと比べる方が適切との見方を示す。

  季節性インフルエンザの死亡率は0.1%程度で、1957年と1968年のパンデミック(世界的流行)では死亡率が1%に近づいた。1918年の「スペインかぜ」大流行時の死亡率は2%と、中国の病院で今見られる死亡率に近く、「インフルエンザとは全く異なるが、本当にひどいインフルエンザシーズンのようになるだろう」と同所長は説明している。

死者数は遅行指数、SARSよりインフルエンザと比較を-専門家
中国の新型コロナウイルス感染拡大についてモデル解析を進める米ハーバード大学公衆衛生大学院のマーク・リプシッチ教授(疫学)は「死者数は遅行指数だ」と言う。

で、、

新型コロナウイルスの感染状況と死者数とか

0221新型コロナ状況

中国の数字はアテにならないかと思います。

この表は、日本もクルーズ船もカウントしていない。

中途半端だとは思いますが、、

クルーズ船は特殊な環境なので除外しても良いと思いますね。

※韓国とイタリアも古い数字です。

ともかく、、

実際の分母はもっと大きいはずですから、、

中国を除けば、死亡率自体は、季節性インフルエンザに近い、と思いますね。

そういう意味では、

通常のインフルエンザ対策をしていく、ということに尽きると思います。

中国が隠蔽しWHOが忖度して、武漢封鎖は1/23までズレ込んだし、、

1/23封鎖を8時間前に発表したので500万人もの武漢人は世界各地に飛び散った。

つまり水際防止は当初から不可能だったので、、、

既に、世界蔓延状態と言えます。

ですから、、一番の対抗策はヒトの免疫系、、そして共生している微生物群です。

彼らとウイルスと戦い、抗体を確保し、そして微生物バリアを強固にしていくことですね。

普段から「除菌生活」をしていた方達は、、、

一番リスクが高いです。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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