不織布マスクのストックがもう…正しい「使い回し方」を専門家指南

健康法

 新型コロナウイルスに加えて花粉の季節。不織布マスクが入手困難な状態で、できる対策はあるのか?
「中性洗剤を使ってマスクを優しく手で洗い、太陽の下でよく干してから使い回してください」
 そう話すのは、日本衛生材料工業連合会専務理事の高橋紳哉氏。
 マスクの目的は「飛沫感染」と「接触感染」予防だ。もし自身が感染したときは、ウイルスをまき散らすのを防ぐ効果もある。

「メーカーにもよりますが、不織布のマスクは手洗いしても使えるようになっています。もちろん、未使用時の機能までは期待できないでしょうが……」

 つまり、たとえば「風邪・ウイルス飛沫・PM2・5対策用」と表示されていれば、BFE(約3マイクロメートルの細菌飛沫)、VFE(約1・7マイクロメートルのウイルス飛沫)、PFE(約0・1マイクロメートルの微小粒子飛沫)を99%カットする機能を持っていることを示す。一度、洗ってしまうと、そこまでの機能は期待できないにしろ、洗って使い回すマスクでも接触感染の予防にはなる。その意味は大きい。

「洗うときは漂白剤は使わず、中性洗剤だけにしてください。また、マスクに消毒用アルコールを振りかけて使うのもやめてください。いずれも人体にどういう影響があるか分かりません」(高橋紳哉氏)
ということです。
「再利用 メーカーに聞きました」って記事は何れも「使い捨てが基本です」と否定的です。

それはある意味メーカーとして定型句でアタリマエです。

そういう記事を載せるのはバカなマスゴミです。
あとは自己責任です。

「マスクなんか役に立たない、オレはマスク不要」と、、

サイのように進んだ結果、、周りに暴言を吐かれたり暴力トラブルになるのは本末転倒です。
マスクをするのは「咳エチケット」として認知されていますから、、

洗って使いまわすのが良いと思いますよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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