マスクをせびりに来るひと。

今日も氷点下11.6度の朝

相変わらず、
窓にはびっしりと結露が貼りついている

そんな今日は、彼岸の入り

『暑さ寒さも彼岸まで』

そんな慣用句もあるが、この寒さ、
本当にそろそろ終わってほしいところである

世界は変わらず、
新型コロナウイルスに翻弄される日々

初めに集団感染が起きたこ地域では、
政府からのマスクの配布が決まり、
先日、送られてきたところだ

が、当然のことながら、
この地域から20分や30分離れた町では
マスクの配布はない

「いいなぁ。この街は、マスクが当たって」

そんな嘆きも聴こえてくる

中には、

「マスク分けて」

と、隣町から
マスクをせびりに来る人もいるようだ

医療機関や高齢者施設、介護の現場などでも
マスクが足りていないことは
ニュースでも本当に多く耳にする

医療現場の医師からも、
「こっちが先だ」
と、批判もあった

だからこの街優先で
マスクが配布されてくることに、
私は喜べなかったのに...

早々とメディアで取り上げていた、
“終息”への期待

もちろん、願いは“終息”だ

  が、“終息”は難しいだろう

今は、
“収束”を祈るしかないように思う

もちろんそれに向けて、
私たちもできることをやっていく

一日でも早く、
人々の心が穏やかになる日が訪れますように...

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Source: りかこの乳がん体験記

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