今日は一日、吹雪
外はまた真っ白な世界に逆戻りだ
春まだ遠し..
乳がん治療をはじめてから
徐々に落ちはじめた体重
理由は、
ホルモン療法による副作用
※“ホルモン療法は太る”と
言われているが、私は逆
“ホルモン療法=更年期様症状”
ということで、
“更年期に入ると太る”
ということは知られているが、
更年期には痩せる人もいる
⇩ 私の体重の変遷
が、ここのところ、体重増加中――
太るのがよくないことは、
誰もが知っていること
現に肥満は、
“生活習慣病”の温床である
が、近年では、
痩せすぎもよくないことが
わかっている
太りすぎはがんのリスクが高いが、
痩せすぎも同等に
そのリスクがあるらしいのだ
...が、私、
昨年、“変形性股関節症”がわかった
先天性の
“臼蓋形成不全”からの進行だった
変形性股関節症は進行する病のため、
なるべく進行を遅らせる生活を送ることが
望ましい
そのため、
やってはいけない行動がいくつもある
いや、ほぼ
やってはいけないことばかりなのだが...
そして最大の敵は、“体重増加”
太ることが、
股関節への一番の負担になる
四六時中、
足が身体を支えているわけだ
...頷ける
医師にも、
「普通はもっと早くに
(変形性股関節症の症状)、
出てくるんだけどね~」
と、不思議がられた
そして私のほうを見て、
「痩せているからかな」
そう言っていた
外科外来の、
乳がん看護認定看護師さんには、
「もっと太らなきゃ」
と、言われる
誰に会っても、
「もっと太りな」
そう言われる
が、股関節のことを考えると
太れない
太りたくない
そしてここのところの体重増加
がん(健康)のためにも
少し体重をつけたほうがいいのか、
それとも股関節の進行を遅らせるためにも
体重は減らすべきか――
葛藤である
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Source: りかこの乳がん体験記
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