低体温 考

健康法
うーん、久々に体温測定。

武漢コロナもありますからね。

救急箱から体温計を探して取り出して、、計ってみた。

35.9℃(笑)

いや、あれ?、おれ?と、、

もう一度脇に刺し直して、、

しばらくして取り出す。

35.9℃(笑)

オイ!。

なんだこれ???

15年以上前に入院した時、毎朝検温で36.5℃を記録していたのは覚えている。

それ以降、体温計る機会が無かったなーと、、

※健康診断をずーっとすっ飛ばしている(笑)
※食後の検温でも36.2℃(笑)

それで、、

取り出したのは「血圧計」(笑)

オムロンです。

結果、、

最高血圧113mmHg
最低血圧66mmHg

でした。

心拍は67~68/分。

シヨッピングモールにある、血管年齢測定では、、

40歳~45歳と、、

10歳以上若く出ました。
さて、これは健康なんですかね?
起床時、モタモタせずにスクっと起きることが出来ます。

ですから低血圧ではなさそう。

成人の平熱は一般に37度とされているがヒトによって若干の違いがあるようである。体温の違うヒトの余命を調べた疫学研究がある(引用2)。
アメリカの国立老化研究所の長期縦断研究で体温の低いヒト(男性)と高いヒトを追跡調査したところ、低いヒトの方が長生きだったという。
交絡因子*の影響や両グループの体温差がどのくらいかなどの細かい記載がないので結果の解釈は慎重にすべきだが、Rosenbergらの予測を支持していて興味深い。

2017年末、医学誌「BMJ」に「平熱の個人差 患者記録の長期大規模データ分析」という論文が掲載された。米国の3万5488人を対象に平熱と死亡リスクの関連を調査したところ、平熱が0.149度高いと1年間の死亡率が8.4%高くなるという結果が出たという。論文に因果関係は示されていないが、体温は高ければいいというものではなさそうなのである。

 医師の間でも、「体温が高い方が健康」という説には懐疑的な声が挙がっている。江田クリニック院長の江田証医師は言う。

「テレビや雑誌などで『体を温めれば健康になる』と話題になり、私のクリニックでも『低体温ですが大丈夫でしょうか?』とよく相談されます。医学的には36度を下回ると『低体温』に分類されますが、それほど心配する必要はありません。長寿者を分析した結果からは、むしろ『体温が低いこと』が長寿の条件の一つに挙げられています」

 米国での研究調査より前から、医師の間では「低体温のほうが長寿」とされていたという。

米山医院院長の米山公啓医師は、高体温で短命になるメカニズムをこう分析する。

「体温が高いということは、エネルギー消費の速度が速く、代謝がいいということ。その分、活性酸素が増え、老化が進み、がんなどにつながるリスクとなる遺伝子変化なども引き起こす可能性がある。そのため寿命に影響するのではないかと考えられます」

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105歳で亡くなった元聖路加国際病院名誉院長の日野原重明氏は、、

100歳の講演の時に「私は起床時には35℃あるかないかです」と語っていたらしい、、

まあ、ともかく、ワタシはいつの間にか低体温になっていた。

2012年から始めた糖質制限と、、

一日二食にした結果、ですかね?

※偶に週二回程度は三食になります。寿司も焼肉定食も食べています。

ともかく、長生きになったということでしょうかね?
ドクターの方の見解をお待ちしています。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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