新型コロナへの提言

その他
現在の自粛で
多くの人は、
感染しないで完全終息すると勘違いしているようです。

でも
集団免疫によって本当の終息に至るには、
少なくとも
国民の過半数の人の感染成立が必要です。

それなければ、
未感染者を対象に
第二波、第三波が来ることは確実です。

あとは、
コロナに対する過剰な怖れも気になります。
テレビの影響でしょう。

corona

今の自粛は、
感染防止ではなく、
感染をゆっくりと先延ばしにして
医療崩壊を止めて一人でも多くの命を助けることにあります。

でも
そのツケとして経済崩壊のリスクも伴います。
しかも
集団免疫が遅れれば、
経済危機リスクも増大します。

なぜ医療崩壊が起きるかというと、
新型コロナを感染症二類に分類してしまっているから。

ここに分類されてしまうと、
多くの制約が出てきます。

無症状でも軽症でも隔離設備が必要になります。
その分、
重症者に費やすはずの人や設備が、
自己治癒力で治せる人に削がれてしまうのです。

無理な自粛は、
その後の社会的弱者の自殺が相次ぐはずです。
それらは表には出ないし、
明確な意思表示した遺書がなければ、
自殺にすらカウントされません。

感染者と社会的弱者の両方の命と経済、
そして心も救う
大胆かつ今よりも良い方法としては、
1. 新型コロナを感染症二類から外し、新しい分類とすること
2. 徹底したPCR検査と抗体検査
3. 重症者のプロフィール(基本的情報や既往歴など)と投薬歴を徹底調査分析すること
4. 緩やかな自粛を続けること
5. すべての情報の開示
6. 利益システムから外れた伝統医療やホメオパシーなども柔軟に受け入れること
7.一人一人の健康と健全な生活への自覚を高める啓蒙
だと思います。

新型コロナを感染症二類から外すことが
何を意味するかは、
医療従事者であればよくわかるはずです。

でも
もうすでに隠れ新型コロナ感染者がとても多くいるはずです。
そのほとんどが不顕性感染のため、
わからないだけです。

感染経路不明者数から見ても、
明らかなこと。
インフルエンザでさえ、
あっという間に数百万人に拡がっているのですから。

検査を拒否し続けている意味がわかりません。
東京都ではすでに肺炎死が急増しているのも、
隠れコロナではないでしょうか。
PCR検査精度も問題にはなっていますが
拒否するよりはましです。

そもそも
健康であればすぐに自然治癒する風邪なのですから、
恐れていても意味がない。

インフルエンザを誰も怖れないように、
今回の新型コロナも真正面から向き合った対応が必要だと思います。

これを機に、
すべての人が自分の身体と生活習慣をしっかりと見直して、
本当の健康と健全な生活を心がけるべきだと思います。
これは特に
霊性を高めたいと願い人には
必須のことです。

身体は
内在神が宿る神殿ですから。

多くの人が自分の身体に無関心すぎます。
さらにいえば、
人生で本当に大切なことは何か、
何のために生きているのかも見直しておくとよいでしょう。

今回のコロナは、
単なる序章。

本当の脅威は、
これから近いうちに全く予想していないところから来ます。

今日もありがとうございます。


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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