新型コロナウイルスの出現から、
一気に時代が変わっている
“歴史”という中に今いることが、
なんだか不思議な感覚だ
“終わり”は来るのか...
そしてそれは、いつなのか...
そんな焦りが出てくる
完全に失われた“日常”
“当たり前のことなんか、ない”
と、乳がんになって知った
が、まさかこんなことが起こるとは、
知る由もない
歴史を辿れば、
ヒトは、ウイルスとの戦いでもあった
ウイルスも生き延びるために、
変異を繰り返してきている
「この世で一番強いのは、
ウイルスなのかもしれない」
ヒトは一生、ウイルスとの戦いなのだろう
こんなに小さなウイルス
目に見えない、小さな小さな生物に、
翻弄され続けるのだ
そもそも、“ウイルス”は、
“生物”なのか...
誰もが願っている、
新型コロナウイルスとの“結末”
当初は、
「終息」という言葉が多く使われていた
が、最近はさすがに、
「収束」に変わってきている
“終息”は、きっとない
まだまだ長い戦い・つきあいになりそうだ
本当に、どうなってしまうのか...
“先が見えない”ということは、不安しかない
そんな中でも、
生きる術をみつけていかなければならない
そしてひとは、
きっとその力を持っていると信じる
『きっと、生きていればなんとかなる』
こんなとき、
「命があれば、なんとかなるから」
そう言って亡くなった、
母の言葉を思い出すのだ――
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Source: りかこの乳がん体験記
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