何か、西村経済産業相は自分たちの無能さを棚に上げて、、
大阪モデルは自分勝手だ矛盾だと、、批判したらしい(笑)
西村康稔経済再生担当相は6日の記者会見で、新型コロナウイルスの感染拡大に伴う民間事業者への休業要請や外出自粛要請を段階的に解除するための府独自の基準「大阪モデル」を決定した吉村洋文知事について、「何か勘違いをしているのではないか。強い違和感を感じる」と述べた。吉村氏は自粛解除に向け、「本来は国に(基準を)示してもらいたかったが、示されなかった」と国の対応を批判していた。
西村氏は休業要請などは新型インフルエンザ等特別措置法に基づく知事の権限であることを踏まえ、「休業要請し、解除するのだから説明責任を果たすのは当然だ」と強調。さらに「知事の権限や裁量を増やしてほしいと主張しながら『休業要請を解除する基準を国が示してくれない』というのは大きな矛盾だ」と不快感を示した。
その上で「国が考えているのは緊急事態宣言の対象区域の解除の基準をどう考えていくのかだ。しっかりと数値や基準を示していきたい」と理解を求めた。
えっと、ワタシの頭が悪いのか、、
西村の言っていることが理解できない。
吉村知事は、、
「本来は国に(基準を)示してもらいたかったが、示されなかった」
→だから「大阪モデル」を作った。
それに対して西村ナントカ大臣は、
「国が考えているのは緊急事態宣言の対象区域の解除の基準をどう考えていくのかだ。しっかりと数値や基準を示していきたい」
と言うが未だに示していない。
それで、数値や基準を示さずに「14日に再検討」すると言う訳で、、、
意味不明です。
※本来は元々の「6日の期限」を延長する理由として数字の基準を示すべきでした。
要は、、
◎緊急事態宣言を出す/解除するのは国◎それに基づいて外出自粛要請を出す/解除するのは都道府県
らしい、、
つまり国が緊急事態宣言を解除していないのに大阪が勝手に(先に)解除基準出すな、ですね。
まぁ、メンツを潰された(笑)
経済産業省と厚生労働省の官僚の「無能さ」が浮き彫りになったことで、、
不快感を表明したということです。
そもそも、未だにPCR検査の陽性率を出すための数値のフォーマットを全国統一していない、、
厚生労働省は全く仕事をしていない。
西浦も尾身も、どのようなデータが必要か厚生労働省に要求していないのが不思議です。
あてにならない数値で西浦数理モデルを活用した????
西村康稔経済再生担当相に「対応能力」が無かったというのだけは、、
明白ですね。
数値を出せない、「ステイホーム」しか言えない東京都知事も、、仕事していませんね。
つーか「都職員」も役立たずだというコトです。
「吉村さんは大阪モデルで日本政府にバズーカ砲をぶち込んだ。(解除への)信号を作ろうとおもったら、毎日のデータを把握していないといけない。今回の吉村さんの功績は日本政府にそれを突きつけたこと。政府に『できてないでしょ?基準作ろうと思ったら、日々のデータを把握してないとできないでしょ?』って。おそらく、政府も東京はじめ全国の自治体も大慌てでデータ把握をしようってことになってます」と話した。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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