【武漢コロナ禍】肥満はICU行きの切符らしい件【糖尿病】

健康法

コロナ感染で死去の勝武士「糖尿病を患っていた」横野レイコ氏が明かす
勝武士は165センチの小兵力士だった。横野氏は「小兵で小さいが瞬発力があって、一生懸命稽古する力士だった。三段目が最高位だったんですが、目標は幕下をせめて目指したいと頑張っていた力士だった」と、神妙な表情。また、基礎疾患について問われ「28歳ですが、糖尿病を患っていたということで、最初に相撲協会でコロナの陽性反応が出たという力士。糖尿病があるのは力士は職業病みたいなものだが、『結構心配だね』という声はあった」と明かした。

https://news.livedoor.com/article/detail/18253917/

小兵力士だから、体重をつけようとして食べる、そして糖尿病になってしまう。

それが若いのにも関わらず、武漢コロナが悪化して死亡した原因でしょうね。

例えば米疾病対策センター(CDC)のレポートだと、

患者の37.6%は基礎疾患を持っていて、、

ICU入院患者では78%だという。

基礎疾患として一番多いのは「糖尿病」で、慢性肺疾患、心血管系、が上位になる。

まぁ、メタボは危ないし、、、

肥満の多い都市は死亡者も多い。

「肥満」と「炎症」
新型コロナウイルスの巨大津波にのみ込まれたイタリアの病院の集中治療室(ICU)の中の様子を見た時から非常に気になっていたことがあります。患者のほぼ全員が肥満男性だったことです。

日本を含めアジアでどうしてこれだけ被害が少ないのでしょうか。キーワードとして「肥満」と「炎症」が欧米ではクローズアップされています。

2015年に発表された論文によると、ボディマス指数が30以上(肥満)だとワクチンの効き目が十分ではなかったそうです。こうした相関関係は肥満の病院職員がB型肝炎ワクチンを摂取した1985年に最初に観察されています。

2009年の新型インフルエンザ・パンデミックでも肥満集団で発症と合併症リスクが高かったそうです。ボディマス指数が40以上の高度肥満感染者はICUに運び込まれる割合は肥満でない感染者の2倍でした。肥満によってT細胞応答が損なわれる可能性が示唆されました。

ボディマス指数は体重(キログラム)を身長(メートル)の2乗で割った指数です。


低体重(18.5以下)
標準(18.5~24.9)
過体重(25.0~29.9)
肥満(30~34.9)
高度肥満(35以上)

ステイホームで運動不足と過食は肥満になります。

そして、、

ステイホームで日照不足はビタミンD不足でサイトカインストームを起こしやすくなる。

ステイホームすることで、、

隔離されて日が当たらなくなることでコロナは重症化する。

むしろ適度に日照を受けるための散歩をして適度に運動も取り入れていくことが大事です。
白いご飯を減らして、太陽光を浴びましょう。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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