そもそも自転車が出た時、、高速でかっ飛ばす乗り物では無かったし、、
道路も土や砂利道だった、、
それで法律の整備が遅れている。
道路の速度制限は、、
標識が無い場合、自動車や自動二輪の法定速度は60km/h。
原動機付自転車は30km/hです。
ただ、自転車には法定速度が定められていない。
ここが法の不整備の部分です。
つまり、標識の定めが無い場合、60km/hを超えても良いという解釈が成り立つ。
大問題ですね。
で、、
仏道修行20年自慢の瞑想坊主がこんなことを書いている。
以前の自転車と比べると全然スピードが違います。またサイクリングシューズを履くとペダルと固定されて力が無駄なく伝わるので、とっても楽に、そしてとっても速く走ることができます。前の自転車と比べてあまりに違いが大きいのでびっくりしました。すぐに時速40kmくらい出ます。あっという間に修善寺まで走っていました。
前は、簡単に30km/h出せると言っていたと思ったら、、
今度は40km/h出せると言い出す。
制限速度は無い自転車ですけど、、、
自転車歩行者道では、徐行が義務付けられている。
自転車歩行者道(じてんしゃほこうしゃどう)は、日本の道路法令の一つである道路構造令の用語で、「専ら自転車及び歩行者の通行の用に供するために、縁石線又はさくその他これに類する工作物により区画して設けられる道路の部分」(令第2条第1項第3号)を指す。端的に「自転車の交通を前提とした幅の広い歩道」とも説明される[1]が、自転車と歩行者の通行空間を白線や舗装材の色・種類、植栽、ボラードなどで視覚的または構造的に区分したものも存在する。
徐行とは、、「車両等が直ちに停止することができるような速度で進行することをいう。」と定義されている。
40km/hで直ちに停止は出来ない。
アンチロックブレークも無いし、、
バイクのように高速シフトダウンのエンブレを効かせた停止も出来ない、、
パニックブレーキでディスクブレーキがかかれば、簡単に転倒はしますね。
ですから、自転車は非常に危険な乗り物なんです。
スマホのながら運転で簡単にヒトを殺せますし、追突して死亡は9000万円の損害賠償の判決が出ている。。
ロードバイクが気分転換になると言っても、、
スピードでドパーミンが出る、所謂中毒症状なんで、、、
いつかは人を殺すことになる可能性は高いですね。
まぁ、、法の整備が遅れている。
自転車は全て記録付速度計の装着を義務として、、
ついていない車両は整備不良車両として過料(1万円程度)とする。
未整備の車両で事故又は傷害事故を起こした場合は懲役刑にする。
そういう法律を厳しい目に作る必要は出てくると思います。
まぁ自転車でかっ飛ばす本人が自爆して死ぬのは自由です。勝手に死んでください。
しかし無免許で誰でも40km/hを出せて、、
他人を殺す武器であることも確かです。
原付以上のスピードを出して急制動も出来ない自転車は凶器でしかないことを理解したものだけが、、
自転車に乗る資格があると思いますね。
時速40kmだぜぇぇと自慢げに言う奴に資格は無いと思います。
前にも書きましたが、私は小学生の時から自転車、スポーツサイクリングに乗っていた口です。
その後はスポーツタイプバイクそして、レーシングカートも乗っていました。ただ、乗用車で飛ばすことはありません。サーキットで走行した後の乗用車は「止まっている」世界です。そして乗用車で飛ばす必要性やスピードを求める感覚は全く感じなくなりました。
自転車で筋トレとして運動したいならギアに負荷のかかるタイプにして低速で走れば良いんですよ。
スピードの快感ドパーミンだして公道を走るのが大問題です。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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