抗体簡易検査「精度に課題」、陽性判定の9割が陰性…東大先端研
新型コロナウイルスの感染歴を調べる抗体検査について、東京大学先端科学技術研究センター(先端研)などのチームは31日、簡易検査キットで陽性だった人の約9割が、大型機器による精密検査では陰性だったとする結果を発表した。キットは、全国の診療所で導入が増えているが、正確な感染状況の把握には課題があると指摘している。
調査は5月、同チームと福島県の「ひらた中央病院」が協力して実施。同病院に勤める医療・介護従事者680人を、ある簡易キット(イムノクロマト法)で検査したところ、58人が陽性だった。このうち約9割の52人が精密検査では陰性と判定された。キットで陰性だった人は、精密検査でも陰性だった。
抗体検査の簡易検査陽性の9割は、精密検査では陰性、、
意味不明です。
コイントスより外れている。
そして、、
PCR検査自体は、、
感染時は、ウイルスが少ないので「陽性」反応を出さない。増幅しても拾えない。
発症の直前、つまりウイルスが増殖してきてようやく検査「陽性」になる。
そして治癒しても、半年は残骸で「陰性」「陽性」が交互に出る。
そんな検査です。
検査は間違う。
だから医師は「症状」から判断する。
判断の論拠として検査をする。
そういう理解が必要で、、、
無差別にPCR検査して陽性者をあぶりだすとか、、バカの考え方なんですね。
1日10万人検査しても全人口検査するのに4年かかるワケで、、
検査した後に感染する場合も勿論ある。
意味の無い税金の無駄遣いであり、、
検査技師を殺す方法なんです。
それがこのアホなメンバー。
失地回復に躍起になっているバカ知事が言い出しっぺですね。
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、広島県の湯崎英彦知事ら5県の知事は21日、日本記者クラブ主催のインターネット記者会見に出席し、感染の有無を調べるPCR検査の件数を1日10万~20万件程度に引き上げるよう主張した。
会見したのは広島のほか岩手、茨城、愛知、三重の各県知事。5人を含む18道県知事は13日、社会・経済活動の正常化に向けて検査体制拡充などを盛り込んだ提言を西村康稔経済再生担当相に提出している。
大事なのは、、
当分はこういう三密回避を意識していくことです。
三密は、「3Cs」らしい、、、
専門家会議が、北見のクラスターとかから導き出した結論ですね。
そして換気をよくすることです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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