“がんのリスク”として真っ先にあげられる“喫煙”
そんな私も、過去は喫煙者だった
「たばこを吸うことは“大人の女性”」
「たばこを吸うのは、“できるオンナ”」
「たばこをくゆらせることは“格好いい”」
そんな勘違いである
まぁ、そんな時代でもあったわけだ
その“たばこ”
「身体に悪い」と何度耳にしたかわからない
が、
朝起きたとき...
食事のあと...
仕事終わりの一服...
入浴後の一服...
寝る前にまた一服...
と、“たばこを吸う”ことは、
行動と行動の“区切り”でもあった
そして何より、ストレス解消
が、
身体に悪いたばこを吸うことで、
逆にストレスを抱えていたのも事実で...
そんなたばこの“有毒性”であるが、
私の知識としては、
“数十種類の有害物質”と、
“タール”と“ニコチン”くらいなもの
が、今朝、新聞で詳細を知り、青ざめた
その内容は――
たばこの煙には4000種類もの化学物質が含まれ、
そのうちの200種類以上が有害物質で、
50種類以上が発がん物質である
有害物質の中には、
・ニコチン
・タール
・アセトン
(ペンキの除去剤に使用されている)
・ヒ素
(アリの殺虫剤の成分)
・カドミウム
(自動車のバッテリーに含まれている)
などが含まれているらしい
こんなものを、長年にわたり、
身体の中に循環させていたのだ
なんとも恐ろしいことである
「がんに、なるべくしてなったのも頷ける...」
㊟もちろん、乳がんの原因は、
喫煙だけではない
改めて、
「周囲にも、そして子どもたちにも、
決して煙を吸わせてはいけない」
そう思った
小学生のとき、
教室でたばこを吸っていた担任
確実に、今では大問題だろう――
それにしても、
これほどまでに身体に害があるものを、
製造・販売していることが不思議である
1日1回、応援のクリックお願いします
日々の励みになります
両方押していただけると嬉しいです
↓ ↓
人気ブログランキング にほんブログ村
★しこり発見から治療までの経緯は⇒こちら
★さらに詳しい経緯を更新中⇒≪私の記録≫から
Source: りかこの乳がん体験記
コメント