今日はお待ちかねの日曜日!
で始まる禅坊主の自転車リアル充実自慢。
自己顕示欲から始まるいつものパターンです(笑)
で、、
別に日曜日は全ての人の休日ではない。
「いつの時代の話なんだ?」と不思議です。
ワタシの場合、街に出るのは平日で、、
土日祝日は、ほぼ繁華街には出ない。
スーパーへの買い出しに行くだけ。
基本的に「人混み」が嫌いです。
今日は、朝プロテインスムジーの後、コーヒーと再度プロテイン飲んだだけで、、
夕方に、少し卵料理だけで、、
ほぼ量的に一食で済んでいます。
やったのは、ほぼ下半身のトレーニングだけですね。
そしてスロースクワット。
こういうスロースクワットは、、
正面に一本の棒や紐や目印があると良い。
それを見て真っすぐに左右均等に筋肉の動きを感じ取りながらスローでスクワットする。
トレーニングってのは、ひたすらパワーかけるのではなく。
センター意識や、、均等さ、筋肉の何処にチカラがかかっているのか、、
その微細さを感じ取りながらすると回数は少なくなる。
腕立てや腹筋やスクワットとか、ランニングも、、
その回数や距離自慢だと、センターも形成されない。
センター形成には、こういう一本歯下駄はお勧めです。
大体5000円から7000円位であると思います。
走るのが遅い方は、軸ブレしている方が多い。
下駄で走る練習すれば軸が出来てブレない走りになります。
常に、、
天地を貫く意識を持つことは大事です。
それも力まずに、緩んでフッと立てるようにする。
それを日常で意識していくことで、、少しずつ変わります。
どのようなトレーニングでも、天地を貫くセンターを意識することですね。
周りの若い兵士の硬い立ち方と、力の抜けた力みのない老教官の立ち方。
違いが判らない方は、立ち方も出来ていないというコトです。
そして、きちんと立つために「足裏を解す」のは大事です。
キクチ体操は良いですね。
手と足で握手をします。
指を噛み合わせて足首をグリグリします。
足裏がきちんと接地してこそ、、大地に立てる。
足裏重心の位置が何処にあるかは、、大事です。
(1)で着地して(2)で蹴りだす。
A1に重心があるのが理想だと思いますね。
で、、表題の「人生の目標」とやら、、
実は、ワタシには別段何も「人生の目標」は無い。
もう半世紀過ぎましたし、、
今は「付録の人生」だと思っています。
どう生きたいというモノも無い(笑)
そこは少しも「握っていない」です。
ただ、日常を不自由なく生きるために、トレーニングは無理なくする。
それだけですね。
で、、
よく仏道修行では「死ぬまで精進」ということを言いますが、それは観念ではなくて本当にこのように毎日の生活の中で実践しなければ意味が無いと思います。
なんて説く変な迷走道もありますが、、、
ヴィーリャ (Vīrya) の語句的意味は「強い男の状態」「男らしさ」である。ヴェーダ文献では、この用語は「英雄」「剛健さ」と関連付けられている。仏教においては、求道者の「エネルギー」「勤労」と関連付けられ、解脱達成のための必要な条件として繰り返し述べている。
ワタシは別に解脱を達成したいとか、そんなエゴは無いんで、、
精進するというコトは無い。
そんなものに意味があるとは思っていない。
それに、、
コレが精進なんだ、自分は精進しているんだ、というその意識自体が、、
精進からかけ離れて、脱線していると思いますからね。
まぁ、坦々と生きますよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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