カルマについて1「神理の扉」からの抜粋

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カルマについて
「神理の扉」からの抜粋です。

神理の扉 聖なる変容と霊性進化の道
光田秀
きれい・ねっと
2020-04-12



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光田:カルマの表出においては、行為そのものよりもそこに参加した「意識」が問われますよね。

逆に言えば、行為としてはほんの些細なことであっても、それが肉体には非常に大きなカルマとして現れることも非常に多いですね。それを知ると、自分がどのような意識で行為しているか、非常に敏感になりますし注意深くなります。

たとえば、リーディングの中に、小さい頃に脊椎カリエスという病気を煩い、背骨が醜く曲がった女性がいました。
なぜこのような肉体に生まれることになったのか、リーディングにその理由を尋ねたところ、
「皇帝ネロの時代に宮廷貴族の一員であった。その時に、闘技場でライオンと戦わされて、腹を裂かれて死んで行くキリスト教徒の女性を特等席から見物し、嘲笑ったカルマである」
と指摘されたのです。
彼女自身は何も手を下していないのです。
しかし、腹を裂かれて悶え死んでいく女性を、嘲笑った。この霊性の醜さが、彼女に大きなカルマをもたらしました。

森井:彼女はそのカルマの現れを通して、霊性を高めることを自分に課したのですね。

光田:そのとおりです。
しかも、彼女はローマ時代の直後の転生でカルマを発動したわけではなく、二千年の時を経て、いくつもの転生を経た後に、カルマを引き受けることにしました。宇宙の法則は、カルマの執行猶予を与えていたわけですね。それ以前にも、カルマを解消する機会はあったかもしれない。しかし、彼女は今回の人生でそれを刈り取ることを選択したのです。

さらに驚くのは、
彼女には昔から自分のことを助けてくれる義理の妹がいました。そこで彼女は、背中が曲がって、身の周りのことも自分でできない彼女を親身に助けてくれる義理の妹と自分との過去生の関係をリーディングに尋ねます。

すると、
驚くべきことに、この義理の妹こそ、彼女が二千年前に闘技場の特等席から嘲笑した、腹を裂かれて死んで行ったキリスト教徒の女性だったのです。

彼女は、腹を裂かれて死んで行く自分を特等席に座って嘲笑っている貴婦人を見て、憐れに思ったのです。自分はキリストに結ばれて死んで行く。しかし、あの貴婦人はなんと気の毒なことかと憐れんだのです。
そして、
二千年前に自分の苦しみを嘲笑した人の魂を救いたいと願って、彼女の近くに生まれることにした。なんという驚くべきことでしょう。
森井:人間は本来いかに高貴な存在であるかということを教えられますね。
光田:ケイシーは、この姉妹にハープを習うように勧めました。
なぜなら、ローマ時代に二人ともハープを弾いていたからです。実際ハープを習い始めると、すぐに上達し、しばらくすると、二人で演奏会を開くまでになったそうです。

カルマをどのように解消するかもまた自由意志が大いに関係します。あまりにカルマが重い場合には、普遍的な法則がある種の強制力をふるうこともあるようですが、そこまで重大なカルマでなければ、自分の魂が選択して決める。

選択の仕方が悪ければ、カルマはいよいよ雪だるま状態になるかもしれません。優れた選択をすれば、カルマが軽いうちに解消できるかもしれません。しかし、それすらも、最終的には優劣を問うことはできないのです。

むしろ、望ましいのは、その時その時の状況の中で、自分が最良と思う選択を続けていくこと。そうすれば、カルマが大きく熟さないうちに、刈り取ることができるはずです。

ケイシーは
「あなたの前には善と悪が、祝福と呪いが、生と死が置かれている。汝、自ら選ぶべし」
という聖書の言葉をよく引用しました。自分の自由意志を最大限に発揮して、自分の人生を活かす方を選択し続ける。これがカルマを解消する望ましい方法だと思います。

以下は本書にて

宇宙の法則からすれば
人は行ったのと同じだけのものを受け取ることができます。

今の境遇に不平不満があるとしても
誰もが完全公正な宇宙の法則から逃れることなどできません。

細かいことで凹むよりも
大きな視野で常に光の中にいる感覚でいる方が
学びは大きく
カルマの効率的な解消に繋がります。

さらに
病気も
カルマを効率よく燃やしてくれる最善の方法の一つ
です。

カルマという視点を意識することによって
日常の思いや言動が良い方向へと向かいます。

神理の扉 聖なる変容と霊性進化の道
光田秀
きれい・ねっと
2020-04-12


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Source: ひかたま(光の魂たち)

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