親と子。
医学的には遺伝があります。
しかしスピリチュアル的には、遺伝にはまったく関係なく、「魂」は存在します。
普通は親の仕事をそのまま継がなくても良いものですが、人生では色んな絡みがあって、人は「やりたくもない仕事」や「親の職業」を継ぐ場合も多いです。
そして最後、自分が死ぬ時に「〇〇の仕事は、自分にとってバースデープロミス だったんだ!」と 気づくことがあります。
まず人が生まれて来る前に、多くの魂は、ハイヤーセルフとバースデープロミスを丹念に計画して生まれてきているので、「自分にとっての最高の親」を見つけます。
ドクターになりたい方やピアニスト(音楽家)になりたい方は、お金がある裕福な家柄を選らぶことが多いです。
しかしそんな例は稀です。
もし今、あなたの親が、「厳しい親」であっても、「辛くあたる親」であっても、本来はあなた自身が、この世の為に「自分がわざわざ選んできた親」なのです。
親というのは、勇気を与えてくれたり、癒してくれたり、食べさしてくれるだけのものではありません。
時には、発奮させるようにしむけたり、憎むようにしむけたり、恨むようにしむけたりもします。
その時の親は、あなたにとってはソウルメイトであり、今回は、あなたにとって、あえて「悪役」をしているだけです。あなたの来世では、その逆になる可能性もあるのです。
ほとんどの人は、自分が大人になる迄に、バースデープロミスそのものを忘れ、「子供の時の大きな夢」をあきらめてしまいます。
しかし「何らかのきっかけ」で、そのバースデープロミスを電撃的に思いだし 、その後、頑張ってその職種に就く方もおられます。
「何らかのきっかけ」とは、それは、思いもよらなかった子供や親、そして自分の事故だったり、病気だったり、失敗や破産だったりもします。
目に見える世界では、「バースデープロミスを思いだせないあなた」を鼓舞する為に、ハイヤーセルフはいつもあなたにメッセージや試練を与え続け発奮させております。
それは、あなたにとっての「きつい事」にも見えますが、自分自身が作った「魂の約束」を思いだす為の神様のギフトだからです。
It's up to you 、 すべては自分次第!
ホウホウの独り事: ハイヤーセルフとは、他人ではなく、「あなたの魂の大いなる意識」そのものです。
ハイヤーセルフは、いつもまどろんだ状態であなたを見つめております。直感や閃きなどもハイヤーセルフからのメッセージが多いです。
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Source: ホウホウ先生の開運ブログ
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