それは“高い”のか...。

荒天、自然災害...と、
毎年話題に上る“野菜高騰”のニュース

今夏も長雨による日照不足で、
すでに野菜が高騰している

たとえば、

  ○じゃがいも 1袋(4個)
    東京のとあるスーパーの通常価格 100198円
   
         私の街の通常価格 198~258円

  ○にんじん 1袋(3本)
    東京のとあるスーパーの通常価格 98円138円
               私の街の通常価格 198円

  ○玉ねぎ 1袋(3個)
    東京のとあるスーパーの通常価格 100円198円
   
            私の街の通常価格 198円

  ○小松菜 1束
    東京のとあるスーパーの通常価格 78円158円
           
私の街の通常価格 158258円

  ○ほうれん草 1束
    東京のとあるスーパーの通常価格 98円158円
           
私の街の通常価格 158~258円

  ○レタス
  ○きゅうり
  ○トマト
  ○なす
  ○長ねぎ

  などなど、ほかの野菜も同じような価格帯だ

「なんだ。“東京”って“物価が高い”と思っていたけれど、
 意外と安いのね」
 
  ※もちろん、この限りではないだろうが...

それにしても、

「ほか音野菜は流通にコストがかかるのはわかるのだが、
 この街は“じゃがいもと玉ねぎの街”。
 なのに、なぜこんなにも高いのか...」

と、いつも思う

道のわきには、
じゃがいもと玉ねぎ畑が広がっているというのに...

この街は、地方のわりには家賃も高い

極寒の地でもあり、冬は灯油代も嵩む

本州から進出してきた外食企業は、
ことごとく撤退してゆく

そんな街

「もしかすると、
 けっこう“住みにくい街”なのかもしれない」

と、ふと思う

まぁ、それでも私はこの街が好きである

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Source: りかこの乳がん体験記

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