指原莉乃の財テク　現金でマンション2部屋購入、家賃目的か

テレビで、「資産運用に興味がある」「貯蓄がかなりある」と語るなど、“芸能界の財テク王”とも一部で称される指原は近頃、新しい資産運用に挑戦中だという。それがマンション投資だ。

「このコロナ禍において、指原さんが個人事務所名義で都内にワンルームマンションを2部屋買ったんですよ。広さ的にも本人の居住用ではなく、家賃収入を得るのが目的でしょう。キャッシュ一括で買ったそうで、さすが儲かっている人は違いますよね」（前出・芸能関係者）

「物件の特性上、おそらく2部屋で6000万円くらいの現金が動いているでしょう。賃貸に出せば、家賃は各10万円前後になりますから、銀行に預けておくよりはいいという考えですかね。法人で購入している点は、節税対策としては評価できますね」

しかし、満点とはいかないようで、

「信頼できる人に言われるがまま買った印象もあって、40点。不動産は今後、下落の可能性が濃厚です。売ることが難しそうな物件だし苦労するでしょう」（前出・榊さん）

うーん、0点ではないが、まったく評価できない。

10万円×12カ月×10年×2室=2400万円、、

フツーはこんな単純計算で考える方多いです。

分譲なんで、、修繕積立金とか管理費は毎月かかります。

積立金の相場は150円/1㎡ですから、、

30㎡のワンルームでしたら、4500円/毎月。

その他管理費が5000円～1万円はかかります。

そして賃貸に出す仲介会社への広告料と毎月の管理費とか、、

空室になればその期間は家賃が入らない。

家賃は入らないけど、分譲ですから修繕積立金とか管理費は毎月かかる。

事故あれば減額だし、、

エアコンや給湯器とかの設備は10年持たずに壊れることもあります。

修繕費がかかる。

正直、ワンルームの分譲貸しという形態は、、

30年前、バブルのころからあるし、、

投資セミナーが開かれ、、

不労所得として持ち上げられ、、

そして、そのエサに喰いつくのは勉強不足の方達で、、

結果として失敗する。

死屍累々の悪徳ビジネスモデルですね。

お金があるところには、投資しませんかとか、、

色々群がってきます。

その辺り、きちんと勉強すことですね。

今がチャンスという部分は、勉強していた分野しか食ったら駄目ですよ。

毎日ではないですけど、投資DMは多いですね。

アナタの土地高く買うわ(運用しますわ)、土地買いませんか、なんてDMも複数の大手建設・不動産会社から毎月のように来ます。

あとアメックスプラチナカード勧誘とか、、

まぁ、それだけ仕事が減っているんでしょうね。

取り敢えずこの辺で。

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Source: 身体軸ラボ　シーズン2