不可侵条約を破って一方的に占拠した歴史は?

バカなことを言い出すプーチン。

ロシアのプーチン大統領が日本の歴史教科書について「誰が原爆投下したかを言わず、真実を無視している」などと独自の主張を述べて、日本への批判を繰り広げました。

プーチン大統領は25日、ロシアの文化功労者へのスピーチで「日本では追悼の日にも誰が原爆を落としたのかは言わないことになっている」などと発言しました。

また、根拠は不明ながら「日本の教科書ではアメリカが虐殺行為を行ったと説明せず、真実を無視している」とも述べて、日本はアメリカに追従し、西側諸国は歴史認識を歪曲しているとの持論を展開しました。

プーチン氏自らが日本への認識を示し、「アメリカに過度に配慮している国」だとロシア国民にアピールしたい意向があるとみられます。
テレビ朝日
https://news.yahoo.co.jp/articles/2319dadc9625b31447560030196f3758bb13f007

当時日本はアメリカとは宣戦布告しての交戦状態で、、

その上で原爆も落とされた。

ソ連(ロシア)とは、不可侵条約を締結していて、、戦争状態ではない。

こちらからソ連(ロシア)に撃ち込んではいない。

それに対して、、

不可侵条約を一方的に破棄して満州に軍事侵入し、、

ポツダム宣言受諾後には、、

千島樺太に侵攻して多くの守備隊を殺し、度重なる停戦交渉も、つーか既に降伏しているのに

一切耳を貸さずに攻め続けて北方領土を占領した。

そして60万人の日本人をシベリア抑留し強制労働させ、6万人を死なせた。

ソ連(ロシア)の方が圧倒的に悪いですよ。

千島樺太の国境線を第二次大戦前・不可侵条約締結時点(日本領)に戻してからが平和条約です。