【武漢コロナ禍】現役医師「これからは『コロナは風邪』と割り切る視点も必要だ」

健康法

2020年8月現在、新型コロナが再度感染拡大と言われています。私は全く違った印象を持っています。なぜそう思うのか、公開されているけれど強調されていない点もゆっくり考察して、少数の法則の認知バイアスや代表性ヒューリスティックを減らして俯瞰してみましょう。
■一定の陽性率と低い死亡率
大和田潔作成グラフ

2月~7月末までの東京都が公開したPCR検査数と陽性率、重症者数(図版作成=大和田潔)

これは2月から7月末までの東京都が公開しているPCR検査数と陽性率、重症者数です(本当は重症者数の縦軸はもっと小さい)。なにも加工せず並べました(※7)。このグラフを見ると、私は素直にこう思います。

1.PCR数は、現在は1日6000回近くで初期に比べると何百倍も行われている。
2.PCR陰性の人が圧倒的に多い(薄緑の部分が陰性)。
3.6月下旬から95%以上が陰性で、7月からは陽性率(オレンジの実線)は長期間5~7%の一定で推移。
4.6月末からPCR陽性患者が激増していると報道されて4週間以上経過するが、重症患者数は増加していない。初めからそもそも極めて少ない。
5.PCR検査数が少ない初期には陽性率の高さが注目され、検査数が多い現在は陽性者の数自体が注目されている。

そういうふうに思います。全体を知っている上で目立つところを引き抜くという作業は常に行われていますので、5の視点はとても重要です。そして、私はこの状況をみて日本では重症化しにくく、かつ現在の陽性率は一定なので、「新型コロナウイルスCOVID-19も常在季節性ウイルスの一つになりつつある」と考え、ホッとしています。海外の識者も、その可能性に言及しています(※8、※9、※10)。
東京全体が汚染されているイメージは、メディアの作り出すアポフェニアや代表性ヒューリスティックを利用した幻(まぼろし)です。

■「陽性判明数の増加=感染拡大」ではない

東京都が公開している情報を素直にみると私にはメディアが報道しているような感染拡大には感じられません。

そうではなく「全国的に既に症状も出さずに人々に薄く広がって蔓延している状況」だとすると一番スッキリします。理由は、陽性率が低く一定で、重症者が増えていないことです。

発症していないウイルス保有者が一定数すでに存在するだけであれば、PCRをやればやるほど一時的に粘膜に付着しているだけの人も含め、陽性者は増加します。人知れず少数の陽性者が、日本中で再生産されては治癒して消滅していると考えると辻褄が合います。

どんなに検査数を増加させても陽性率が変わらないということは、一定数が存在するだけ、つまり「常に一定数が発生し一定数が自然に治っている平衡状態」を意味しています。もし、検査数の方が一定で陽性率の方がどんどん上昇して陽性者数が増えているなら陽性者が実際に増えているので感染拡大といえます。

幸い日本では、陽性数が著増して1カ月経過しても重症者は微減微増を繰り返すだけになっています。たとえ検査数が少なかった地域からの、陽性者や重症者のあぶり出しによる判明者の増加があってもウイルスの性質は一緒なので東京と同じ傾向のはずです。



要は「風邪」なんですよ。

持病と言うか、疾患持ちは重症化し易い。

これは武漢コロナに限らず、インフルエンザも同じだし、極端な話風邪でも同じです。


まぁ、感染者数は多いが、以前よりPCR検査数はもっと多くて、、

そして軽症者、無症状が殆どだという事実は伏せられて、、

感染者数激増だぁぁぁぁ、と、、

煽って煽り立てているNHKやTBSやテレビ朝日とかマスゴミ。

彼らが何のために煽り立てるのかと言うと、、、

日本の経済崩壊狙いと、、

政権交代狙い。

その背後組織は間違いなく中国共産党です。



その手先が、、立憲民主党だし、共産党だというコトです。


取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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