癒しのソムリエヒロミの日記★火傷を負って色んな事考えました★占い再開します

　　癒しのソムリエヒロミです。
　　今日も御訪問有難うございます。
　　昨日はブログランキングがあまりにも
　　下がっていたので、更新しませんでした。
　　その代わりツィッターにエネルギー写真を
　　送付しましたが
　　エネルギー受け取っていただけましたか？
　　　　
　　まずアチューメントの受付明日の朝で終了させて
　　頂きます。
　　沢山のお申込み有難うございます！
　　エネルギーの器はとても大事です。
　　回路が開いてなければ、なかなか宇宙の豊かさを
　　受け取ることが出来ない時代に入ります

　　また詳しくお話したいと思いますが
　　１００年に一度波動が変わるときになります。
　　波動が合わないと、問題が増えてきたり
　　人間関係が壊れたり、新しい出会いがなかったり
　　ひずみが生じてきます。
　　　　
　　プレ・２０２０年コペルニクス大転換！とも
　　言われる時になりました！
　　これまでの波動の人と、新しい波動を受け取れる
　　人では、運勢も違ってくる。と言われています。

　　崖の上に残るか、真っ逆さまに落ちるか。。
　　２０２０年はその堺なのだそうです。
　　残れる人と落ちる人がいる。

　　私が尊敬する船井幸雄先生は、２０２０年
　　波動変革から運命が変わる。とおっしゃった
　　そうです。新たな波動に溶け込めるかどうか
　　とても重要なのでしょう。
　
　　私も今年は他の年と明らかに違う。とは
　　感じています。
　　
　　私も１００年に一度の新しい波動に何とか
　　自分を乗せたいと思っています。
　　
　　そういう意味も込めて、アチューメントの
　　回路と波動を受け取る回路を開かせて
　　頂く予定です！　　

　　　再開のお知らせ

　　明日より占い、ヒーリングの再開をさせて
　　頂きます。
　　暫くお休みをしてご迷惑をおかけしました。
　　先着順にさせて頂きます！
　　
　　占いとヒーリングの申し込みはこちらから
　　お願いします。
　　http://heartfulmind.starfree.jp/
　　またはブログの最後のご案内を
　　クリックしてください。
　　ハートフルマインドで検索も可能です。

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本日は私の日記です。
お盆スタート！の日、手作り石鹸を
作っていて、火傷を負いました。
もう１０年くらい手作りで石鹸を作っています。

近くの病院が開いていないので、救急病院へ
でも内科もあって、運ばれてくる患者さんが優先で
結局見てもらえたのは２時間後。。
待合室で氷を渡されて、ただ冷やして待って
いる間、涙が止まりませんでした
痛みと、これからどうなるんだろう。と
不安で一杯でした。

夫は仕事があったので
私は一人でただただ順番が来るのを待っていました。

順番が来て、女性の先生が見てくれたのですが
先生の顔色がさ～っと変わるのを私は
見逃しませんでした。

急いで！００をして！と指示が飛びます
「先生、ケロイド状態になりますか？」と
尋ねると、暫く先生は考えた後
「なるかもしれんね（さぬき弁）」と言い
無言で治療をしてくれました。

看護婦さんが慰めるように
背中をさすってくれましたが
私はその後、もう体から力がどっと抜けて
覚えているのは「明日も来て！」と
言われたことだけです。

病院に夫が迎えに来てくれましたので、
車に乗り乗ったとたん号泣してしまいました。

「しっかりしなさい！」と夫に怒られましたが
どうしっかりしたらいいのか。。
わかりませんでした。

戻って２時間後には仕事を再開しました
痛くて涙が出てくるのか、情けなくて
涙が出てくるのか、まあ、大人になっても
こんなに泣けるんだな～と思うくらい
泣けました。

次の日、先生は「ケロイドになるかどうか
まだわからん。」と言いました。
診察室を出るとき「かわいそうに跡は残るね。」と
看護婦さんにつぶやく先生の声が聞こえました。

これが自分の手なのか？と思うほど
悲惨な状態でした。
先生は「もっと酷い人もいる」と言いましたが
私にはもう十分酷い状態です。
看護婦さんがとても良い人たちで
面白い話をしてくれたり、世間話をしてくれて
治療中和やかになるようにしてくれます。
お盆中でも見て頂けたことだけでも
有難いな。と感謝の気持ちです。

「感染症が怖ければ病院に泊る？」と聞かれましたが
コロナ化の今。。出来れば病院には
居たくないわけで、帰った私。。

夜中ふと痛みで目が覚めると
涙が溢れてきます
私の手はどうなってしまうのかな。。と

「起きてしまったことは仕方がない
しっかりしなくちゃいけない！」と夫には
言われますが、こんな時もしっかりしなくちゃ
いけないんだろうか。。と思った私。

男性の感覚と女性の感覚は違うんだな～と
改めて思いました。はい。
やはり男と女は違う生き物で
けして分かり合えるものではないんだな～と
だからといって、夫に悪気はありません。
女性と男性の感覚の違い。。なんでしょうね。

実は火傷をする前、あるおばあちゃんから
戦争のときの話を偶然聞いていました。
それはもう死と隣り合わせの体験で
空襲でやけどをした時の話です。
暑くても火傷の跡があるから
半そでが着られない。。と言った
おばあちゃん。。

その時、私は他人事だったのだと思います
その話を聞いてその時は沢山泣けましたが
でもわかってなかった。。と思います。

自分が火傷をしてみて、少しだけ
その痛みが分かった気がしています。
戦争のときの話に比べれば
私の火傷は取るに足らないことなのだと
思います。

私の母が原爆を浴びているので
私は被爆二世です。
母は疎開先で被爆して、一緒に一族で
疎開していたので親戚も多数亡くなって
います。
京都出身の母。。京都にそのままいれば
被爆はしなくて済んだ。。ので
皮肉だな。。と思います。

子供の頃から何度もあの日の原爆の話を
聞かされてきました。

私が子供のころ広島に住んでいたので
原爆の後遺症で
苦しむ人たちがまだ身近に沢山
いました。
祖母と叔母が親戚の被爆した人のお世話を
していたので、子供のころ原爆病院？に
よく連れていかれました。

その悲惨な光景は未だ忘れられません。
人生で一番の私の衝撃光景です。

原爆の悲惨さを、世界に伝えていきたい
子供の頃からそう思っていました。