微妙な暑さの夜
窓からは涼しい夜気が流れてくる
安全策をとり、
かなり久し振りに窓を閉めての就寝
が、それでも早朝、肌寒さに夢から覚める
足もとの布団を手繰り寄せ、
少しだけ身体を覆う
二度寝もままならぬまま、
目覚ましのアラームが鳴る
身体が重いのは、
ここのところの暑さと寝不足のせいか
気怠い身体を引きずりベッドから這い出ると、
ひんやりとした空気が火照った身体を纏う
「寒っ...」
温度計を見ると、“27度”
「“27度”とは、こんなに涼しいものか...」
長く続いた“30度”の室内
その気温に慣れた身体には、
27度さえも肌寒く感じられる
これが春先なら、間違いなく、
「暑い」という言葉が漏れる気温である
そんな、
熱いコーヒーがおいしい季節となりそうな朝――
今日の気温は18度らしい
秋が一歩進んだ...
さ、今週もあとひと踏ん張り
一週間の疲れがどっと出る金曜の朝――
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Source: りかこの乳がん体験記
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