おはようございます。
最近、楽天証券の攻勢が続いています。
2018年9月30日から、楽天スーパーポイントで投信積立で可能になるというニュースが発表されたのが2週間前です。
また、楽天カードを利用して投信積立をすると、購入金額の1.0%分の楽天スーパーポイントが還元されるというニュースが発表されたのも1週間前のことです。
さらに、楽天市場のSPUの条件に「楽天証券で月1回500円以上のポイント投資で+1倍」が加わりました。
楽天スーパーポイントの日本市場における普及率の高さを利用して、顧客を楽天経済圏に取り込もうというのが明白ですね。
楽天市場のSPUの条件に「楽天証券で500円以上のポイント投資で+1倍」が追加
私自身、楽天株は保有していませんが、楽天モバイルと楽天プレミアムカードのユーザーで、インターネットショッピングでは楽天メインで利用していますので、このポイント+1倍はぜひともゲットしたい所です。
SPUは適応条件を誤ると全く意味がありませんので、ご利用予定の方は以下のページを一読することをおすすめします。
以下に、私が感じたポイントをまとめます。
ショッピングをする月にポイント投資しよう
私の場合、投資信託を購入するのはつみたてNISAかiDeCo口座のみです。
iDeCo口座でポイント投資はできませんので、つみたてNISA枠を利用しようと思います。
いつポイント投資をすればよいかという話ですが、「ポイント投資をした月のお買い物が+1倍対象」ということです。
よって、何ヶ月に1度か楽天市場でまとめ買いをする方は、その月にポイント投資をすることが必須ですね。
9月30日から投信積立でもポイント投資が可能になりますので、私のように毎月のセールでコンスタントに楽天市場を利用する方は、ポイントを利用して積立設定をしておくと取りこぼしが防げると思います。
1ポイント以上利用して500円以上のポイント投資すればOK
500円以上のポイント投資とありますが、その全てがポイントである必要はありません。
極端な話、「499円のキャッシュと1ポイントで合計500円分」でもポイント投資をしたことになるようです。
楽天スーパーポイントを1ポイントでも保有していれば誰でも条件を満たすことが可能なわけですから、達成のハードルは低いですね。
ポイント投資に関しては楽天証券に一日の長がありますので、この優位性を活用して楽天証券ユーザーを増やしていこうという狙いのようです。
楽天スーパーポイントコースとSPUの利用設定が必須
SPUの条件を満たすためには、事前に、楽天証券のページから楽天スーパーポイントコースとSPUの利用設定をすることが必要です。
これをやり忘れると何の意味もなくなりますので、すぐにポイント投資をする予定がない方も、設定だけは今すぐにやっておきましょう。
まとめ
楽天SPUの達成条件は毎月コロコロ変わるので要注意です。
今回の「楽天証券で月1回500円以上のポイント投資で+1倍」は達成するのが比較的容易ですので、楽天ユーザーは取りこぼしのないようにしたいものです。
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Source: 神経内科医ちゅり男のブログ
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