『続けていくこと』と『つながっていくこと』

医療機関

先日、こんなメールを頂き、再会した先生がいる。

田中章太郎先生 侍史
章太郎先生、お元気ですか?

高槻中・高校、関西医大で、お世話になった、中尾暢希と申します。
突然すいません。実は、関本剛先生の本を購入しようと思ったら、
先生のホームページにたどり着きました!ザイタクホスピス、感銘を受けました。 関西医大でお世話になって、京都府立医大の外科に入局しました。
いろんなことを考えました。
子宮癌の母を自宅で看取りました。
膵臓癌の祖母を自宅で看取りました。
気切カニューレの子供を家に連れて帰りました。 今、僕も、ザイタクホスピスに取り組んでいます。 先生のブログに、希望の光を見出しました! おんなじこと、考えている人が、いたんかあ! 一度、ご指導の程、何卒、宜しくお願い申し上げます。 中尾クリニック 中尾暢希 拝

 

剛先生の本が、再会のきっかけとなった。

剛くん、ありがとう!!!!!

 

そして、中尾先生が、また、こんなことを思い出してくれた。

そして、メールをくれた!!!

 

こんな話、ヤナギブソン風に言うと、

『誰が興味あんねん!』ってなるところだが、

タナカは何故か涙がでた。

 

田中章太郎先生

先生、youtube配信、見ました!見ました!

名前出してもらって恐縮です。恥かしい限りです。
でも、本当に楽しみになりました。
京都からの帰り、色々とお考えだったのですね。
でも、本当にすごいと思います!年間、40〜60人のお看取りは!
これは 在宅した人間にしか、わかりません。

人生会議、電話の仕方 深いですよね。
今度、ゆっくりと教えてください。

先生、それから 少々長くなりますが 
今回の先生との再会、剛先生の本との出会い、運命的な物を感じています。
自分の中で 価値観の見直しと再評価 がテーマみたいになりつつありまして。

先生が あるインスタライブで 
アルフォンス・デーケン先生のお話をされておられました。
確か、「よく生き よく笑い よき死と出会う」の本を持っておられたような。
ああ、自分も持っていると思って 探し出しました。

そしたら いろんなことが走馬燈のように甦ってきました。

先生、関西医大の大学祭で 医学展ってあったのを覚えておられますか?

1996年大学祭の実行委員長をさせてもらった時、その医学展で 

「死生学〜より良い生き方を求めて〜」

っていうのをやっていたのです!

ちょっとびっくりしたので、その時の 冊子の写真を送ります。
これ、関心持ってくれるの、 先生ぐらいやと思うので、すいません。

明日のインスタライブ、楽しみにしています!

それでは。 中尾でした。




ついでに、この写真も送っておきます。

ブログに使ってください。

編集後記、泣けます。








昨日、インスタグラムライブ配信で、

関西医大3回生の栗山まひろさんが出演して、

ザイタク医療の感想を話してくれた。

 

あちこちから、

良かった、楽しかった、可愛かったと、

たくさんの反響を呼んでいる。

 

ブログとインスタグラム活動を、

一年続けてよかったし、

また、剛先生の勇気ある一歩が、

仲間との再会のきっかけになり、そして、

次世代につながっていることを強く感じることができた、

とっても嬉しい昨夜でした。

 

皆様、今後ともよろしくお願いします。

一緒に頑張っていきましょう!!!

これからも続けて、つながっていきましょう!!!

タナカでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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