心療内科医が提言「認知症になりたくなければ、ラーメンをやめなさい」 知らずにやっている「脳の老化習慣」
認知症リスクは40代から始まっている
「65歳の7人に1人が認知症を発症している」という事実をご存じだろうか。誰しも、年齢を重ねても寝たきりや認知症にならずに、見た目も頭(脳)も若さを保って元気なままでいたいと思うもの。しかし高齢になるほど、元気な人とそうでない人に違いがでてくる。これは生活習慣の差によるものが大きく関係してくる。じつはこの認知症、脳の萎縮は20年前から始まっていると言われている。65歳で認知症になる人はその20年前、45歳から始まっているのである。つまり40歳を過ぎたら、生活習慣を見直さなければ認知症まっしぐらなのだ。
麺類、パン、米飯などの糖質に偏った食事、加工食品の中にこっそり入っている油や糖質、添加物、そして身の回りにある環境汚染物質など、脳の老化を促進する物質は私たちの周囲に満ち溢れている。
これらの物質が知らず知らずのうちに私たちの体をむしばみ、病気のきっかけを作り悪化させていくのだ。病気のきっかけを作るのも、知らずに悪化させるのも、自分の食べ方で決まっていたのである。
糖質を食べ過ぎないことは、認知症防止の大切な一歩である。ほかにも体を酸化から守る栄養素を意識して食べる、脳や臓器の大切な機能を邪魔する有害物質を入れずできるだけ体内から出す、など食事に関する脳の老化の影響は大きい。
エラー
まぁ特に目新しい記事では無いですけど、、、
「65歳の7人に1人が認知症を発症している」
これは危ないですね。
認知症の介護が65歳から始まり、、、
87歳まで続く。
20年間ご家族は介護に追われることになる。
これはかなり社会的にも大損失です。
本来ヒトは100歳でもアタマすっきりなハズです。
60歳定年後にデスクワークや仕事から外れることで認知症になるんで、、、
定年を70歳まで伸ばすのは方法ですね。
そうすれば、認知症を10年遅らせることが出来るし、、、
介護の期間も短くなります。
「食い」を改めれば、、、、
90歳でも大丈夫なんですから、、、
先ず食べるものを見直すことですね。
糖質を制限するのは必要な方法の一つだと思います。
※制限です。「断て」とは言っていません。
ラーメン、、、懐かしい響きです(笑)
2012年春から糖質制限を取り入れてからラーメンは食べていないと思います。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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