民主主義は機能していますよ、機能していないのが日本学術会議

健康法

 民主的社会を支える基盤は多様な言論活動です。かつて自由主義思想家のジョン・スチュアート・ミルは、言論の自由が重要である理由を以下のように説明しています。もし少数派の意見が正しいとすれば、それを抑圧すれば、社会は真理への道を自ら閉ざしたことになります。仮に少数派の意見が間違っているとしても、批判がなければ多数派の意見は教条化し、硬直化してしまいます。

日本学術会議否認の宇野

 私は日本の民主主義の可能性を信じることを、自らの学問的信条としています。その信条は今回の件によっていささかも揺らぎません。民主的社会の最大の強みは、批判に開かれ、つねに自らを修正していく能力にあります。その能力がこれからも鍛えられ、発展していくことを確信しています。
 (2020年10月2日 宇野重規)

国民投票によって議員として信任を受けた議員の選挙で総理がきまる。
つまり総理の決断の背景には民主主義がある。
日本学術会議のメンバー選任は、、
会長の一存で、日本中の学者の選挙を経ていない。
そして、
日本学術会議の声明は、、
その声明は、総会を通さずに、声明案検討委員会という幹事会だけで検討されているのです。一部の幹事だけで決議して、その決議の内容もブラックボックスになっていて、よくわかりません。それが、声明として出され、日本を代表する科学者の意見だと扱われて、マスコミはその通り報道します。
なんて話で、、
まるで共産党の「全人代」のような形態を持つ日本学術会議、、
民主主義の全くない日本学術会議が、、、
民主主義の可能性を信じる、とか、、
アホの戯言(虚言)としか言いようが無いですね。
自衛隊に対するシビリアンコントロールと同様に、、
サヨク反日テロ学者にもシビリアンコントロールは必要なんです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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