夫婦なので、普通に、簡単に、ただただ逢いたいわ。
お世話になった叔母さんやから、最期は連れて帰りたい。
長年連れ添いみてきた嫁の顔が、点滴より、大好きだ。
どこにも、かしこにも、愛だらけだ。
僕たちは、すっかり忘れてしまっていた、必要なことを!
まず、必要なのは、こんな愛を大切にできるパッションだ!
そして、そのパッションで、この場所を耕すことだ!
そしてそのあと、やっとシステムだ。
この愛ある土壌を今日も耕しに出かけよう!
パッションだけは、誰にも負けない自信がある。
秋にはきっと立派な作物が収穫できるはず。楽しみだ。
僕ら日本人には、農耕民族の血が流れている。
みんなで耕し、みんなで収穫を喜ぶ。
こんなザイタク文化が似合っている。
Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
コメント