行きつけの美容院の店長から相談の電話がかかってきた長年のお客様のご主人が膵臓癌にかかられ今後の治療について思案されていて店長が私のことを伝えたら奥様が私の話を聞いてみたいとの事（店長は一年前私が痛みで椅子に座ってられない時期を知っていてその後の回復も目の当たりにしどんな事をしたのかも話をしていたので）私は乳がん以外の事をほとんど知らないしお会いしたとて何のお役にも立てないかも、、、そんな事もよぎったんやけど大好きな店長のご縁というのもあり丁度私の恩人さんが大阪に仕事で来てたのもミラクルで3人で会う事に美味しいお食事食べながらこれまでの経緯とこれからの話をとても聡明な奥様ご主人の為に食事を模索して徹底管理ご自身も同じ薄味の食事をなさってご主人の意見も尊重しつつその治療の有効性を冷静に判断し今何ができるのか考え行動を起こされている私たちは経験や情報しかお伝えする事ができへんけど今日お会いした事がご夫妻にとって何か１つでも意味のあるものになってくださればと願うお食事の最後に美味しそうな抹茶アイスとわらび餅出てきてん目がになってる私に恩人さんが切り出した言葉『ウララさん、僕も食べないのでウララさんもスイーツ我慢して貰えないですか？』えええっ！？マジですかーーー(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾恩人さんは食のプロ最近私が糖質摂りすぎてるのを心配してくださっていたらしいもちろん毎日食べてるわけではないけれどここんとこ人と会う機会が多くて張り切ってスイーツ食べてたもんなぁ顔がアンパンマンなのは副作用だけではないのは薄々気付いてたこと『マヌカハニーとるなら尚のこと他では出来るだけ摂らないように。果物もやはり我慢された方が』そうやんね〜ストイックはあかんけど癌にとって良くないことはやはり避けた方が良いもんねせっかく今元気なのだからもうあんな地獄に戻らない為にも愛のある助言やし素直に受け入れようと決心恩人さんは店員さんを呼び美味しそうなスイーツを２続きをみる
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Source: 天音、乳癌ステージ４の花道
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