タンパク質とビタミンBが脳を活かす 山菜は避けて

健康法
先ずサブタイトルの、、

「山菜は避けて」

これはワラビやゼンマイというシダ類の山菜にはアンチビタミンがある。

要はビタミンB1を破壊する。

その為に、、

馬とかだと、
ワラビ中のアノイリナーゼによって体内のビタミンB1が破壊されて、チアミン欠乏、多発性神経炎がおこる。症状として運動失調、末期には間代性痙攣および後弓反張。かつて柳川病、腰ふら病とも呼ばれていた。
チアミン(B1)欠乏は

チアミン(ビタミンB1)はエネルギー代謝に不可欠の補酵素であり,その欠乏は神経系に特有の障害を引き起こす。 ヒトでは2種類のチアミン欠乏症,脚気とWernicke-Korsakoff症候群(WKS)がみられるが,脚気では主に末梢神経系が障害される一方,WKSでは中枢神経系が障害される。

ということで、、、

神経伝達物質であるビタミンB1が破壊されることによって、、

物忘れとか痴呆症の症状が出たり、、

脳のエネルギー伝達も悪くなるので居眠りが出たり、、

子供の発話が遅れたり、、

神経痛や通風もそうです。

ベジタリアンとか、山菜で生活する親の子供の発育が悪くなったりする。

痛風持ちは山菜を食べている可能性あります。


ということで、私は山菜は食べない。

それと鯉の生料理、「鯉の洗い」ですね、フナもです。これらは火を通せば大丈夫です。

山菜は「あく抜き」をしないといけない、、というのはそういう意味なんですね。

で、、

タンパク質、これは脳に大事です。
※筋肉も骨も血管にも全てに大事です。

一般人は体重の千分の一程度のタンパク質が必要で、、

体重60kgだと、60gのタンパク質を一日に摂取することです。

卵一個でタンパク質6.2g。10個(笑)

プレーンヨーグルト400gパックでタンパク質14.3gです。
鶏の胸肉皮なし100gでタンパク質23.3g。

豚ロース赤身100gでタンパク質22.7g。

牛もも肉100gでタンパク質21.3g。
鮪・赤身100gでタンパク質26.4g。

鮭・しろさけ100gでタンパク質22.3g。

鯖・まさば100gでタンパク質20.6g。

鯵・あじ100gでタンパク質19.7g。
卵を上手く取り入れて、肉魚を食べる。
そしてプロテインですね。

朝一番のお水の後はプロテインがお薦めです。

空腹では筋肉を溶かしてエネルギーにします。

減らさないように飲むのが朝イチのプロテインですね。
下のプロテイン、付属のスプーン1杯でタンパク質30gです。
※53回分入っています。
※備蓄で数か月分常備しています。

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上手く活用されてください。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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