元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が12日、TBS系「グッとラック!」で、静岡県が公用車として1000万円以上するセンチュリーを所有していることを知り「この知事が一番教養がない」とバッサリ斬った。静岡県の川勝平太知事は、日本学術会議の任命拒否問題で、菅義偉首相へ「教養のレベルが露見した」と発言し、物議を醸していた。
番組では47都道府県にアンケートを行い、知事の公用車を所有しているかどうかを調査。1000万円以上の車を所有しているのは15県、1000万円以下は22道府県、リースは10都府県という結果を発表した。
これに大阪府知事を経験した橋下氏は「センチュリーが悪いわけではない、いい車ですよ」と前置きした上で「ぼくは乗りたくない」ときっぱり。「大阪の県民性からしたら、ぼくがこの車から出てきたら石を投げられますよ。絶対無理」と大阪府民は知事の高級公用車使用には厳しい目を向けていると指摘した。
そして「トップが一言、『乗らない』といえば」と、都道府県知事が必要ないとの見解を明確に示せば高級公用車は購入されないとも言及。だがそれでも導入されるのは「トップの趣味嗜好」「センチュリーに乗りたいような知事がいるんです」とバッサリ。
「僕が気にくわないのは、静岡県知事が、元学者なんですけど僕は川勝さんの授業を受けていた、大学の時。授業は行ってないですけど、すぐ学者が教養がないとか平気で言うわけ」「今回の問題出てくると、政治家は教養がないとか言ってるけど」と、川勝知事が菅首相へ「教養のレベルが露見した」などと発言したことに触れ「見たらびっくり。静岡県、センチュリー使ってるの?レクサスも?一番教養がないね、この知事が」と、静岡県が2000万円超のセンチュリーと1000万円超のレクサスの2台持っていることに厳しい言葉を投げかけた。
兵庫県の井戸敏三知事は12日の定例会見で、知事と同県議会議長の公用車を、リース料が従来の2倍以上(直近1年間)のトヨタの最高級車「センチュリー」に変更していたことについて、車種は妥当とする姿勢を示した。井戸知事は、走行性能や安全性、環境性能、快適性を挙げ、「基準に沿う車種を選択した。なぜ見直さないといけないのか分からない」などと述べた。県は昨年8月、同社の高級車ブランド「レクサス」からセンチュリーに車種を変更。知事、議長用計2台の7年間のリース契約が総額約4200万円、月額約50万円になった。更新前のレクサスは当初5年間が2台で月額約38万円、残りの2年間が約22万円だった。
7年間の比較では消費税増税分を含め、センチュリーへの変更で総額約1400万円増えることが明らかになっている。
兵庫県知事「なぜ見直さないといけないのか」 公用車のトヨタ最高級車「センチュリー」兵庫県の井戸敏三知事は12日の定例会見で、知事と同県議会議長の公用車を、リース料が従来の2倍以上(直近1年間)のトヨタの最高級車「センチュリー」に変更していた
兵庫県には自動車メーカーはなさそうです。
地元自動車どうぞは言えないですけど、、、
センチェリーの必要あります???と疑問。
阪神淡路大震災で道路が寸断されたり、隆起と陥没でグニャグニャになっていました。
活断層有る訳で、、今後も地震が来ないとは限らない。
悪路走破性の強い大型四駆とかお薦めですかね。
ちなみに大阪府は、、
“最高級”公用車 県民も疑問 吉村知事批判に兵庫知事は(フジテレビ系)
→こんなことを言うので維新の会は、自民から共産まで全政党に嫌われる。しかし、政治行政は自ら稼いで納税しない。税の感覚が希薄になる。納税者が納得できる税の使い方を常に追求しないといけない。 https://t.co/UeT1Si8B0x— 吉村洋文(大阪府知事) (@hiroyoshimura) October 9, 2020
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兵庫県によりますと去年8月、リース契約の更新に伴い、県知事と県議会議長の公用車をレクサスからセンチュリーに変更しました。変更後のリース料は直近1年間で、2倍以上の年間600万円になったということです。県の担当者は、安全性や車内の機能性などの観点から、総合的に判断したとしています。県の担当者は「知事議長の職責等から勘案して、妥当な選定であるというふうに考えております」と話しています。これに対し、県民からは疑問の声も。「もっと違うところに税金使ってほしい」「無駄や。レクサスでも無駄や。別にそんな高級車使わんでいい」などと話していました。また、大阪府の吉村知事は「この時代、あえてセンチュリーという最高級車でないと知事の仕事ができないというわけでは当然ないし。センチュリーに変わってリース料がまた税金から大きく増えたというのは、市民県民の感覚からかけ離れた行動じゃないかなと思います」と話しました。
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大阪府は11月6日、知事公用車にバイオエタノールを10%混合した「E10対応車」を導入した。車種はトヨタのアルファードで、府庁別館西側に給油所を設置。府は、今年度から環境省の委託を受けてE10対応車の走行実証試験を開始し、すでに公用車33台が公道を走っている。
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大阪府知事の公用車はトヨタのアルファードと、、
リース契約で月額8万円、10年間で1000万円とのこと。
大阪府知事がセンチェリー乗っていたら石を投げられそうは、ありそうです(笑)
センチェリーは銀行役員車にも多そうです。
私も銀行員時代一度だけ本部から頭取車に乗せてもらいました(笑)
ともかく、、
府庁舎や市庁舎のボロさや節電をみていたら、大阪府と大阪市は節約に頑張っていますよ。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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