まぁ当たり前の判決が出たと思います。
待遇格差訴訟の原告ら「時代に反する」と憤り非正規雇用の労働者と正社員の待遇格差をめぐり、ボーナス(賞与)や退職金を支払わないことの是非が争われた2件の訴訟の上告審判決で、最高裁第3小法廷は13日、一部の支払いを命じた2審判決をいずれも見直し、「不合理な格差とまでは言えない」として賞与と退職金に相当する部分の請求を棄却した。
最高裁の判断に対して、原告となった女性らは閉廷後の会見で憤りをあらわにした。弁護団からは「格差是正の動きの中で、ここまで時代に反した判断をするとは」などと批判の声が上がった。
最初に契約書にハンコ付いている以上、それを本人は承諾して勤務したと思うんですよ。
その契約書が労働法に反していない限り全く問題は無い。
それを「人権」言い出すと、、サヨクの労働争議ネタですね。
自分のハンコをついた契約を後からひっくり返す、、
昔、合意したと言っても本来の合意とは言えない。と、、
これは韓国人的思考ですね。
法の枠内で賃金をどう決めるかは企業側に裁量権がある。
ですから、労働者はそれを選択する。
条件悪いとヒトが集まらず、条件を変えざるを得ない。
ニュースは、この契約社員が時給ナンボでどういう条件で、とまで報道してくれない。
裁判所は、現行法に照らして違法かどうかを判決するので、、、
労働賃金は立法府の国会が最低賃金法を改定するしか無いということです。
ですが高賃金にすれば企業の競争力が立ち行かなくなる、つまり働く場所も減る、、
というのも事実です。
ですから、自分が起業して、そういう待遇の良い会社を作ることです。
文句を言うなら自ら起業してそういう事業所を増やしていく、、
それが大事ですね。
それに、、
後出しで契約を反故にする方を、、どの企業も雇いたいとは思わないし、、
取引もしたくないでしょう。
どんなハンコついても信用できませんからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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