組織の外力吸収機序

内科医
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あるとき、風に吹かれる木を見て…思った。
弱い風だと枝や木の葉のみ揺れて…風の力を吸収する。
台風などの強い風だと木の幹までも使って…風の力を吸収する。

これって…もしや???
身体の組織の外力吸収の方法と同じなのでは?

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血管も同じ様な構造を取っている、なら?
身体の組織も風になびく木が風の力を吸収するのと同じなんじゃないか?

だ・よ・ねぃ。

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と、言うことは上の対数表に沿って外力吸収するということ…
そんなことになるという推測ができる訳だよな。
(゚゚)(。。)(゚゚)(。。)ウンウン

病院に勤めているときに急性肝炎の患者さんがいて…
治療によってGOTやGPTが下がって来ていた。

「数値を対数表を利用して調べてごらん!」とか
上司に言われ…今までの改善数値を方対数グラフに入れてみた。

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と、グラフに入れてみると…
あらぁ~驚き!w(゚o゚)w オオー!

指数状に検査結果が改善されている…という事実。

これは、さ。風の力を吸収している木の姿と同じ。
フラクタル性を利用して組織が機能している証拠だよね。

この帰結として…
医学の方向性が分かる。

臓器のフラクタル性(入れ子構造)の重要性を

取り上げることの重要性を認識できるか?というポイントを
理解出来るかどうか?だよなぁ。

遺伝子全盛時代の昨今…遺伝子じゃないんだよなぁ~。
うん!(^-^)うん!(^-^)うん!(^-^)

マクロ的な構造に目を向けることの大切さ。
それに尽きるかな…とか、思いますよねぇ。。。

—–

ん~~~
荒井由実の「ひこうき雲」は…自分が大学生の時代の歌。

この歌を聴いて…
一つでも治らない病気を治す方法を作り出したいよなぁ~とか
思ったものだった、なぁ。。。

「あの子の命が『ひこうき雲』にならないように…」


Source: 病気って…なぁに?

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