【北京時事】
中国の習近平国家主席が、世界の産業チェーンの中国依存度を高め、原材料や部品の供給停止が外国に対し強力な威嚇能力を持つよう共産党の会議で指示していたことが分かった。共産党理論誌「求是」が31日、4月10日の党中央財経委員会で行った演説全文をホームページに掲載した。演説は、新型コロナウイルスの流行を踏まえた中長期の発展戦略がテーマ。2010年の沖縄県・尖閣諸島沖での漁船衝突事件を受けて日本へのレアアース輸出を停止したような報復措置を、さまざまな分野で取れるようトップ自ら指示した格好だ。
習氏は演説で「産業の質を高めて世界の産業チェーンのわが国への依存関係を強め、外国に対し供給停止が強力な反撃・威嚇力を形成する」よう要求。同時に、「国の安全に関わる分野では、自ら制御可能な国内の生産・供給体系が必要だ」と自給自足の必要性を指摘した。
時事ドットコム 2020年10月31日19時06分
こんな国に工場作るとか、、自殺行為です。
早々に国内回帰して、、
中国依存は打ち切りましょう。
中国人インバウンド客も、、
つまり「経済兵器」なんですからね。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2
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