玉手箱研究会の集まりがあった。
2019年1月に活動を開始。
1年目はシンポジウムを一度。
2年目はコロナで停滞するものの、
オンラインでのつながりを模索チャレンジ中。
さあ、いよいよ成果を出すための3年目である。
ここで、成果がなければ、
この会の存在意味は、
ただの飲み会『串カツ末期』とすべきだ。
この会の成果とは一体なにか?!
シンプルだ。
ACPにおいて、
判断の中心となる、
テーマ『非開始と中止』を、
市民さんとともに議論し、
日本人の死生観を成熟させること。
そのために、急いでいる。
『路地裏兄弟』活動は、
その抽象的なテーマを、そして、
表に現れない大半の願い・想い・希望を、
市民さんとともに具現化・言語化するものだ、
と考えている。
まだまだ道程は遠いが、
旅は始まったばかりだ。
玉手箱研究会の3年目の成果にも期待して欲しい。
皆さま是非ともその夢ご一緒に。
お付き合いよろしくお願いします。
追記:
明日12時過ぎ頃~YOUTUBE、FACEBOOKにて、
路地裏兄弟のぶき先生と『路地裏会議』ライブ配信開催します。
お時間ありましたら、書き込み等でご参加いただければ嬉しいです。
よろしくお願い申し上げます。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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