病気治療と病気の必然性について…

内科医
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「I comfirm that God does not play dice」
 神はサイコロを振らない

 どんなことにも必然性があるということ
 そんなことを話したアインシュタインの言葉には医療にも重みがあります。
 病気は人間を苦しめます…だから病気は悪いものだ!と。
 殆どの人達は考えているようです。

 本当に…そうなんでしょうか?

「病気を悪いもの」と考えるからこそ真実の医学が作り出せない。
 そんな考えに発展がない根源があるのでは?
 そんなことを思いながら私自身は医療に携わっています。

「悪いものなら取れば良い!」

「発癌遺伝子がいけないのならば正常遺伝子に変えてやれば良い!」

 それが正しいのかな?
 そんなことを思います。。。

 悪いものと思われるものにも必要性があるかも知れない。
 その様な視点にしなくては…先がない世の中になってしまう様に思います。

 医学も勿論ですが…他のことでも同じ様に感じます。

 今の世の中は混沌としています。
 この混沌の中から次の時代への光が出てくるのだとも感じます。

 今がチャンスなのかも…(^_-)ネッ

  PS:やっとレセプト点検が終わったぁ~
   医療関係者に取っては月初めの一大仕事ですねぇ。(´ヘ`;)ハァ

   今、一緒に働いている医療事務スタッフさんのお陰で
   大分…レセプト点検も楽になりました。m(._.)mアリガト 

 


Source: 病気って…なぁに?

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