【こんな店には行きたくない】どういうつもりで、仕事してるの？

 

 

 

完売御礼！

 

＊おヘン隊長からのお願い＊

ポストカードが届きましたら

オンラインショップへ

レビューを書いていただけると大変ありがたいです。

お手数おかけしますが、何卒よろしくお願い申しあげます。

▷ショップ・商品のレビューはどうやったら行えますか？

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

萌えるライフスタイルを！

こんにちは

HSP片付けブロガーのナナコです。

 

 

私は個人事業と

コンビニ店員をしているのですが

 

 

いらっしゃいませ！

…って言わないコンビニ店員を

どう思います？

 

 

 

昨日、スタッフから

こんな話を聞いたのです。

 

 

 

どうやらその店舗は

いらっしゃいませ！の一言もなく

くら〜い雰囲気プンプンだったご様子。

 

 

 

 

…状態だったそうです。

 

 

 

これって、私（たち）からすると

マジでありえない、のです。

 

 

✔ 今日は

 

をテーマに、仕事に対する

大切な意識を書きたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

私の働く店舗では、お客様から

 

などなど、ありがたいお声を頂いています。

 

 

明るく、元気に、フレンドリーなお店作り

これがうちのモットーです。

 

 

でも、これが普通で

ずっとやって来ているので

ごくごく自然に

できてしまっているのですよね。

 

 

ですので、

自分たちで言うのも何ですが

うちは、コンビニの中では

「感じ良さげ」レベルは、だいぶ高いと思います。

 

 

つまり、

この意識でやっていない店舗に行くと

物凄い違和感を感じるわけです。

 

 

本当に思うのですが。

同じ系列店舗でも

「うわ…もうここでは2度と買いたくない」

と感じるお店って、結構多いのですよね。

 

 

✔  具体的に例を挙げると

 

 

なんなんだ、ここは！異世界か！

ギャラクシー！！

 

 

 

って、感じてしまうのですが

いかがでしょうか？

 

 

コミュ障とか、緊張しーとか

不器用とか、

そんなことは問題ではありません。

 

 

ハート、ハートっすよ！！

一生懸命やっているかどうか？

人はここに心を動かされるんです。

 

 

温度を感じないお店って

もう行きたくないですよね。

私なら行かないですよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

と言う意見もあるかと思います。

確かにそうですね。

 

 

チャッと見て

チャッと買って

チャッと帰る

 

 

そんなクイック感が

コンビニの醍醐味！と定義すれば

懇切丁寧な接客をしない店員も

求めない利用者もいるでしょう。

 

 

でも、です。

そのスピード感の中に

「あ、あなた気持ちいいね！」が滲んでいたら

最高じゃないですか？

 

 

スマートです！

ビューティフルです！

 

 

…提供されて嫌な人っていますかね？

 

 

確かに、コンビニでの買い物なんて

日常の何気ない一コマですよ。

でも、その何気なさだって

 

 

気持ち良いか？不快か？なら

気持ち良い方が良くないですか？

 

 

日々利用するクイックなものこそ

ちりも積もれば山となるわけです。

 

 

たとえば

疲れたとき、落ち込んだとき

立ち寄ったコンビニで

親切にされた、笑顔を向けられた

たったそれだけのことで「元気が出る！」

なら素敵じゃないですか。

 

 

「何このお店、オアシス？」って

最高にして、最強ですよね。

 

 

笑顔と元気！

こんなささやかなことだからこそ

giveした方が良いですよ。

人として、出し惜しみをしないことです。

 

 

なぜなら、小さくできる事を

他人に与え続けると、ちゃんと結果になって

自分に返ってくるからです。

 

 

時給がこんなもんだから…

と言う意識で

質の低い仕事をしている以上

それ以上の結果はありません。

 

 

それ以上、とは

お客様に喜ばれたり、

ありがとう、と声を掛けられたり

小さな子どもや、お年寄りが慕ってくれたり

 

 

つまり、信頼関係が生まれるかどうか？

ということです。

 

 

信頼関係があれば

時給が上がったり

たくさんの差し入れを頂いたり

結局は、時給以上の「モノ」が

必ず自分に返って来ます。

 

 

時給がこんなもんだから、と

やっていたら

毎日は「こんなもん」で終わります。

 

 

それを変えたかったら

自分が変わるしかありません。

 

 

出し惜しみせず、

時給以上の何かをgiveし続けることは、

みんなが幸せになる

原因と結果の法則です。

 

 

 

 

 

 

 

それは、専門学校を卒業したばかりの

デパ地下で、お煎餅を販売していた頃のことです。

 

 

笑顔を出しているつもりでも

もっとニコニコできないの？とお叱りを受けたり

理不尽なお客様に

あからさまに怒りの態度を出してしまって

巻物レベルの長文FAXクレームを頂戴したこともあります。

 

 

まだまだ修行が足りず

相手を許せなかったり

思いやりに欠けたり

自分の感情をコントロールできなかったのですよね。

 

 

でも、そんな経験があったからこそ

おもてなしとは？

お客様に喜んでいただくとは？

自分も楽しむとは？

どう言うことか

大分わかるようになりました。

 

 

もちろん

まだまだ未熟で修行の身です。

 

 

でも、たくさんの失敗を経て

自分が先に笑えば、目の前の相手も笑う

この法則が実感できるようになりました。

 

 

つまり、自分がつまらない気持ちで

仕事・接客をしていれば

つまらない現実が起こる、それだけのことなのです。

 

 

ただ、職種には

向き、不向きもありますから

その仕事が自分にとって

ストレスでしかないのなら

無理をせずに、転職するのも全然ありだと私は考えます。

 

 

どうやってみても楽しくないな、

これってポイズンですからね。

 

 

それなら、もっと自然にできる仕事は何か？

いろいろ試してみるのも良いですね。

全てはいい経験になります。

 

 

私は、八百屋、保育所、デパ地下、

空手道場、福祉職員、スーパー、コンビニ、

と、いろいろな職業を転々としました。

 

 

そして、今はこうして

個人事業を育てています。

 

 

結局は、自分が幸せでなければ

不機嫌が溜まり

目の前の相手も、不幸になるので

良いことってないのですよね。

 

 

 

 

 

 

 

 

生活のためだよ！と、キレ気味、食い気味で

即答するなら、要注意です。

 

 

なぜなら、

不機嫌、丸出し、モロ出しだからです。

はい、これも以前の私です。汗

 

 

髪と、自律神経を振り乱し

フルタイムでシフトに特攻していました。

そりゃ強制終了しますよね。(^^;

 

 

もちろん生きる上で

最低限のお金は必要です。

 

 

でも、本来あるべき姿は

その逆だと、私は考えます。

 

 

感謝して、楽しく生きるから

お金が入る、差し入れを頂く

信頼関係が生まれる、可愛がってもらえる

このスパイラルが出来上がります。

 

 

あなた、

どういうつもりで仕事してるの？

＝とても眩しいけど、なぜなの？

 

 

と言うような

良い意味で問われるくらいの

レベルに達したいものです。

 

 

 

 

 

 

✔ まとめ

 

 

 

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

それでは引き続き素敵な1日を

お過ごしくださいね！

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▷ナナコの自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け