望むザイタクか、望まざる在宅か、

医療機関

望むザイタクか、望まざる在宅か、

 

そんな選択を迫られる時代になってきた。

 

10年以上前から、

大好きな祖母をザイタクで看取ったときから、

必死に急いできたが、

必死に戦ってきたが、

必死に仲間を集めてきたが、

こんな選択をしなければいけない時代がやってきた。

 

 

 

望むザイタクか、望まざる在宅か、

 

 

 

僕はずっと、

望むザイタクを、

追いかけてきた。

 

『心づもり』次第で、

望むザイタクがそこにあることを、

必死に伝えようとしてきたし、

今もまだ、必死だ。

諦めてはいない。

 

認知症があったって、

癌になったって、

骨折をしたって、

どんな病気や症状があったって、

ずっと望むザイタクを、目指してきた。

 

 

しかし、今、

望まざる在宅の津波が、

押し寄せてきている。

 

まだ間に合う。

僕の話を聞いて欲しい。

まだ間に合う。

コロナや高齢化という渦は、

望まざる在宅の津波となって、

僕たちの夢を飲み込んでしまうかもしれない、、、

まだ間に合う。

みんなで高台に逃げよう。

誰一人としておいてはいかない。

 

『心づもり』をして欲しい。

 

そうすれば、みんなのところには、きっと、

望むザイタクが確かに存在するはずだから。

望むザイタク文化がきっと育っているはずだから。

 

 

『心づもり』をして欲しい。

 

 

まだ間に合う。

応援しています。

一緒に頑張りましょう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」

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