【私、正社員に向いていません。】

 

 

 

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萌えるライフスタイルを！

こんにちは

HSP片付けブロガーのナナコです。

 

 

 

HSPは仕事をコロコロ変えやすい

 

 

これはよく言われていることで

私も例外ではありません。

 

 

この仕事だったらできそうだな

今度こそ、楽しくやりがいを持って続けたいな

 

 

そんなふうに挑んでみるものの

続けているうちに苦しくなってきて

 

 

仕事やだ

仕事行きたくない

 

 

そんなふうに鬱々として

やめてしまいます。

 

 

でもこれって悪いことではありません。

結論から言うと

合わないならやめてOK

です。

 

 

正社員で長く働くことが無理なら

そう言うスタイルで生きていけば良いのです。

 

 

✔ 本日のテーマ

 

今日はここを詳しく解説します。

 

 

 

 

 

 

 

私は、正社員で働いたことがあります。

ですが、続けているうちに

組織の中のしきたりや、人間関係が苦しくなり

心と体がついていかなくなりました。

 

 

答えはNOです。

 

 

 

なぜなら

私は会社のために生まれたわけでも

社長のために生きているわけでもないからです。

 

 

もちろん、お世話になったぶん

一生懸命働いて、結果を出して返したい

その気持ちはありました。

 

 

でも、そのしきたりや人間関係で

病んでしまったら

もうどうしようもありません。^^;

 

 

言ってしまえばそのような内情で

人が続かないのは社長の責任でもあるのです。

 

 

本当に魅力的な会社

魅力的な上司で

社員が生きがいを感じられたら

たくさんの人が「ここで働かせてください！」と

志願するでしょう。

 

 

でも現実にそのような言う会社は

そう多くありません。

 

 

そして、辞めざるを得ないくらいに

病んでしまう

そんな自分にも

もちろん、問題があるものです。

 

 

ここについては

次で詳しくお話ししますが

 

 

病んでしまったら

まずは回復するのが最優先事項です。

 

 

苦しくてどうしようもないなら

正社員だろうとなかろうと

一旦離れて環境を変えてみると良いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

体調を壊し、会社を辞めたら

まずは回復が先ですが

ではなぜ「体調を壊してしまったのか？」

そこを考えることから逃げてはだめですね。

 

 

そうでないと、どこへいっても

また同じことを繰り返すからです。

 

 

 

ではどうして

会社で病んでしまうのでしょう？

代表的な具体例を挙げてみます。

 

 

私はこれを毎日繰り返し

いつもグルグル悩んでいました。

 

 

 

このような反芻思考は

うつ病の原因になると言われています。

 

 

まさにドンピシャ！で

私はうつ病になりました。^^;

 

 

ですので、まずは

「自分には、グルグル思考をする傾向があるな」と

気が付くことが大切です。

実際にHSPは、反芻思考をする傾向が高いのです。

 

 

 

なぜなら、

 

からです。

 

 

しかし、その傾向も意識次第で

緩和することは可能です。

 

 

グルグル思考が始まったら

「あ、始まった！」と

まず気づきましょう。

ここで自分を「また考えちゃった！」と

責める必要はありません。

 

 

その都度

「やめ、やめ♫」

「反省したら、もうOK。大切なのは次にどうするか？それだけ。」

と、淡々と切り替える練習を続けて行きます。

 

 

そうすると

数週間、数ヶ月後には

自分を責める回数がグン！と減り

生産的な思考に変わっていることに

気が付くはずです。

 

 

人間は思い込みでできています。

「どうせ私は…」と思っていたら

それが現実になりますし、その反対もまた然りです。

 

 

いつもラッキーな人は

「私はラッキーだから！」と

思い込んでいるものなのです。

そう言う人は、同じできごとでも

捉え方が違います。

 

 

たとえば、仕事でミスをしたら

ラッキーな人：「これは成長するチャンス！」

自分責めする人：「どうせ私はだめだから…」

 

 

この小さな積み重ねが

3ヶ月、半年、1年で

心と体の健康度の大きな差を生みます。

 

 

自分の「考え方の癖」に気づき

見直して行きましょう。

 

 

そして、

自分に合った働き方とはどんなものだろう？と

前向きに模索しましょう。

 

 

 

 

 

 

 

先ほど挙げた

病んでしまう代表的な具体例

 

これらを緩和する努力は必要です。

これはHSPを克服する！と言う意味ではありません。

 

 

 

以下のように考えられると良いですね。

 

 

 

 

 

HSPの気質そのものは

持って生まれた特性ですので

変えることはできません。

 

 

 

ですので

 

ここを模索し

ちょうど良いところを見つけましょう。

 

 

 

冒頭のテーマに戻りますが。

たとえ正社員で職に就いても

自分の特性に合わない

創意工夫しても、心と体がついていかない…

のであれば

無理に長く働く必要は、ありません。

 

 

私は実際、フルタイム勤務は

気力・体力がついて行きませんし

同じ場所に、

長く拘束されることも好きではありません。

だから、正社員には向いていません。

というか無理です。(^^;

 

 

たとえ、

テレワークが主流になったとしても、です。

結局、自由でいたいんですよね。

 

 

 

HSPは「心の自由度」を求める人が

非常に多いのも特徴です。

暮らし全般「ギュっ」とされると苦しくなります。

 

 

など。

 

 

 

ただ私は、人と関わる時間が全くないと

それはそれで刺激が足りず

ボーッとしてしまうので

適度な刺激を求めています。

 

 

HSPでも、そうでなくても

この適度な刺激は

動物にとって必要不可欠なものなのです。

 

 

その「刺激量」は個体差があるので

私にとっての「刺激の適正量とは？」を

見つけられると良いですね。

 

 

そこから働き方を模索するのもアリです。

 

 

仕事を決める際

「正社員」から入るのではなく

「私が疲れず、楽しく働けるスタイル」から考える

私は後者を採用しています。

 

 

社会一般の固定観念ではなく

自分にとっては何が幸せか？

そのための創意工夫は妥協せず

ずっと続けて行きたいですね。

 

 

自分の人生ですから。

 

 

 

 

 

 

 

昨日、インスタライブで

「仕事してないとダメですか？」を

テーマにトークしました。

 

 

そこでは、休職中の人、専業主婦の人

正社員をやめた人、のコメントが

たくさん寄せられました。

 

 

そして、正社員の方からも

「仕事をしても、していなくてもどっちでもOK」という

温かい書き込みもありました。

 

 

そうなんです。

結局、自分が自分の人生に納得しているか？が

全てです。

 

 

正社員だろうが、なかろうが。

バイトでも、主婦でも、療養中でも。

今この瞬間の自分が喜ぶことを

積み重ねたいですね。

 

 

そして、変化することは当たり前です。

今はこれが良い！と選んだことも

数ヶ月後、1年後には

そうでなくなっているかもしれません。

 

 

その時、過去に執着せず

柔軟に変化して行きたいものです。

それが生きやすさへと繋がるからです。

 

 

「生きづらさ」は

本来の自然体な自分を否定したり

固定観念に「ギュッ」とされている時に

起こるものです。

 

 

「あー辛いわ〜」となった時は

そのあたりを見直して

自己対話を深めてみるのことをおすすめします。

 

 

みなさまの毎日が

自由で、心豊かでありますように。

 

 

 

 

 

✔ まとめ

 

 

最後までお読みくださり

ありがとうございました。

 

 

それでは引き続き

素敵な1日をお過ごしくださいね。

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日のインスタライブです。YouTubeにアップしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

▷ナナコの自己紹介

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

Source: HSP片付けブロガーの「生きづらさ」が消える片付け