新型コロナウイス感染拡大の中
多少の罪悪感を抱きながらの焼き肉屋
「こんなときだ、きっと客も少ないはず...」
そんな理屈は、“屁理屈”に過ぎないのか――
焼き肉屋に行くのは、実に1年3か月振り
乳がんになって14年
その間、焼き肉を食べに行ったのは、
おそらく3度
単純に計算すれば、約4年半に1度
オリンピックより長いスパンである
久し振りの焼き肉は旨かった
この街は、『焼き肉のまち』とも言われている
「肉を食べると、
“しあわせホルモン”が出る」とも言われている
...確かに――
しかも、デザートまでいただいてしまった...
“罪悪感”も“幸福感”が打ち消してくれるほど、
おいしくいただいた
心が満たされているこの感覚は、
きっと免疫力が上がっているサインなのだろう
身体を動かしすっきりしたあとの、
楽しいひとときとおいしい食事は、
なによりの、がん治療薬である――
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Source: りかこの乳がん体験記
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