「肉を食べることを拒んでいると骨折のリスクが高まる」らしい件

健康法
肉を食べることを拒んでいると骨折のリスクが高まることが、研究者らによって明らかになった。英インデペンデントが伝えている。
英オックスフォード大学の研究者らは、ベジタリアンやビーガンの他、肉や魚を食べる計5万4000人以上の参加者を対象に調査を行った。すると参加者から3941件の骨折例が報告されたことから、研究者らは骨折と食事の関係について分析を行った。

ベジタリアンやビーガンのグループでは、食事によるカルシウムやタンパク質の摂取量が減っており、骨がもろくなっていることが分かった。また、ベジタリアンや、肉より魚を好んで食べる人々は、大腿骨骨折のリスクが肉を好む人より高いことも明らかになった。

ヴィーガンはボディマス指数(肥満度を表す体格指数)が低く、骨折例は20年間で1000人あたり20件と骨折率が高いことが分かった。また、大腿骨骨折のリスクは、肉や魚を食べる人より2倍高いことも判明している。

で、ベジタリアン・ビーガンと言えば「大豆」。

これが宜しくない。

科学や健康に関するサイト「ヘルス・ニュース」が、フランスの研究者らの研究結果を引用して報じた。
研究者らが、デザート、ソース、飲み物など55種類の大豆食品を分析したところ、大豆には女性ホルモンに影響をあたえるイソフラボンの濃度が非常に高く、場合によってはがんを引き起こす可能性があることがわかった。

大豆が危険視されるのは、それに散布された除草剤にも原因がある。世界保健機関(WHO)は除草剤を「発がん性が疑われる物質」と分類している。

さらに、大豆にはカルシウム、鉄、亜鉛、マグネシウム、たんぱく質の吸収を抑える成分が含まれている。さらにこれらの成分は、甲状腺ホルモンの合成を阻害し、甲状腺機能低下症やがんを誘発する。

研究者らによると、特に妊婦や幼児は大豆食品を食べない方がいいという。それ以外の人は、大豆食品は1日1人あたりの摂取量以下に制限するよう研究者らは勧めている。

まぁ、大豆は、、

反栄養素(アンチニュートリエント)と呼ばれるファイトケミカルを他の植物よりたくさん含んでいる。

ですから推奨できない。

できるのは、、

発酵大豆のみ推奨ということで、、、

納豆や味噌ですね。
で、、

納豆や味噌はあっても、、

元々日本人は豆乳を飲んでいない。

豆乳は1960年代になってからです。

世界一の大豆生産国のアメリカからの推奨で飲まれるようになったという、、

余った大豆を廃棄せずに売る方法ですね。
女性の更年期障害の対策として、、

女性ホルモン類似の大豆イソフラボンという飲用は、、、

逆に女性の骨と筋肉をダメにしていた可能性あります。

※男性も推奨できません。
大豆は水に晒してあく抜き(反栄養素抜き)をして、

水を棄てて、、

よく煮て、、

反栄養素を減らす。
豆腐は硬めの水分の無いものが良い。

そして沢山は食べないことです。
取り敢えずこの辺で。
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Source: 身体軸ラボ シーズン2

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