ザイタク生活を始める時、
まずは、どれほど介護が必要になるか、
この事を考えがちだ。
これは、本人のためと言うより、
家族のためとも言える。
介護者のためとも言える。
では、
どれくらい体が動くのか。
どれくらい頑張れるのか。
どんな環境がベストなのか。
日々、変化もしていくだろう。
こんな感じの本人の挑戦を考える時、
こんな感じで本人の希望の光を探す時、
一番傍にあるべきは、リハビリという活動だ。
リハビリテーションは、
日本語では、生活再建、という。
この『生活再建』は、
ザイタク医療において一番大事だ。
そして、この生活再建を具現化する職種は?
もう何が言いたいか皆さんお分かりでしょ?!
リハビリの療法士さんたちだ。
これからのザイタク医療を一番リードしていくのは、
彼らに違いない。僕は、応援している。
もっともっと、
ザイタクが身近になるには、
もっともっと、
ザイタクが当たり前になるには、
もっともっと、
本人が主人公になるには、
彼らの活躍抜きには語れない。
ザイタク文化を大きくしよう。
ケンカはあかん。みんなで、前へ。
ザイタクを広げるぞ!!!
玉手箱研究会ライブ配信まで、あと38日。
ピンコロ4劇『非開始と中止』まで、あと71日。
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Source: 兵庫県三田市の在宅療養支援診療所「たなかホームケアクリニック」
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